これまで「今回の目玉商品」を紹介してきましたが、どの出展者さんも見所が盛りだくさん! 出展者紹介ページでは、ここでご紹介しきれなかった商品もご紹介しています。どうぞお見逃しなく! テキスタイルや刺繍、そしてフードにも目玉商品があるので、ぜひチェックしてみてくださいね。来週はどんなテーマになるのでしょうか。どうぞお楽しみに!
・gochisou
“あそぼう”をコンセプトにした、美味しくて面白いハグジードーナツのドーナツを柄にした新作テキスタイルです。只今生地を手捺染で染めているそう。手捺染は昔ながらの染方法で、1色ずつ職人さんに刷ってもらうことで色の深さや鮮やかさが断然きれいで色落ちもしにくいです。染めているときと仕上がりの色はまた異なってくるので、会場で「ハグジードーナツ × gochisou」 のコラボテキスタイルをぜひご覧ください。
・admi
木版プリントのハンカチを作り続けてきて9年目の「admi」さんの目玉商品はもちろんハンカチ。毎年少しずつ柄を増やしているそうで今回が一番多く柄の種類を見ることができます。ぜひお気に入りの一枚を見つけてくださいね。
・salvia
手編みのようにふっくらとしたあたたかさのざっくり編み靴下。関西で50年以上靴下を作り続けているベテラン職人さんだからこそ為せる技。まだまだ寒いこの時期に必須アイテムです。
・トモタケ
「トモタケ」さんの生地と美しいフォルムの帽子を作る「Sashiki」さんとコラボレーションしたこども帽子は大注目。ダブルガーゼで作られているので肌触りがとても良いです。内側はオーガニックコットンなの手洗いでお洗濯も可能。1歳~3歳くらいまでのサイズをご用意しています。
・YUI MATSUDA
今までは製品しか販売したことがなかった「YUI MATSUDA」さんが初めて生地を販売します。手でプリントしているので機械とは違い、色の濃淡があり近くで見ると粒の集積で柄が出来上がっています。様々な表情をもつテキスタイルをお楽しみください。
・Veriteco
みかん、レモン、玉ねぎなど、優しいイエローカラーで染められた布花のコサージュやピアスが布博に登場! 気分が上がる黄色を身につけて一足早く春を感じてみませんか?
・kata kata
新作の注染手ぬぐいは、2017年の干支の“酉”をモチーフにしています。夜明け前の静かな雰囲気が止まり木の緑や深緑から伝わります。赤バージョンもご用意。2017年に持っておきたい一枚ですね。
・migh-T by Kumiko Watari
ユニークなテキスタイルが特徴的な「migh-T by Kumiko Watari」さん。今回の目玉商品は流れ星の中をサーフィンするプリントのパネルスウェットです。こちらのプリント生地(ウール100%) は1mから販売しています。
・青衣 あをごろも
日本の職人さんとメーカーが協力し、抜染(ばっせん)・捺染(なっせん)の染色技法を用いた生地のはぎれが登場します。普段、藍染生地の販売をすることはないそうなので、ぜひこの機会に足を運んでみてくださいね。
・木木
刺繍や編み物の中でもラフィア(ラフィア椰子の葉状繊維)を使ったものが一押しだという「木木」さん。通常の糸とは違い、太さが均一でないところが立体感と共に多様な効果をもたらしてくれるのだそう。
・merry-mj
日本や韓国で活動するイラストレーター・絵本作家のキムミンジさん。今回の目玉商品のコンセプトは“ピクニック”。大胆な配色と遊び心に溢れたキュートな白鳥たちは、持っているだけで心がうきうきします。
・+10.テンモア
台湾の若いデザイナーと、伝統的な靴下工場のコラボレーションが生み出す「+10.テンモア」さんからはポップでわくわくするような靴下。こちらは発明家シリーズ の「電報3/4」ソックスです。よく見ると二重編みで電報のマークが!
・YURTAO
ポーチを始め、クッションカバーやワンピースなど色んなアイテムに使用しているジャガード布にご注目! 鳥の羽のイメージを再現するために、和紙の糸が入っているそう。華やかな金とルミカラーのピンクのテキスタイルは、ぜひ手にとってみていただきたい一枚です。
・フルコチエ
陶ボタンや羊毛フェルトのアイテムを制作する「フルコチエ」さんのブースでは、コラボレーション商品が登場します。革作家のノグチカズミさんに仕立ててもらったペンケースです。留め具が「フルコチエ」さんの陶ボタンでできています。
・nocogou ノコゴウ
新しい柄の「石垣」と「ローズマリーとレモン」。「石垣」柄は水色と黄色の2色をご用意しています。この生地を使った商品も只今製作中だそう。どうぞお楽しみに!
・氷室友里
いつもファブリックボードとして登場していたジャガード織りのテキスタイル。今回の布博では初めてクッションをお披露目してくださいます。グリーンの芝生にハサミを入れてカットしていくと、中から動物や虫たちが現れる遊び心いっぱいの作品。
・patterie
刺繍作家・suzukirieさんおすすめはウィンテージボタンと刺繍を合わせたアクセサリー。透明感のある色使いは乙女心をくすぐります。一点物もあるので掘り出し物を探してみてはいかがでしょう。
・otsukiyumi
布博で新柄が登場するそう。その名も“sumire”です。凛としたすみれの深い紫や青が魅力的。ハンカチもご用意しているので、普段使いにもいいアクセントになりそうです。
・kakapo
ズバリkakapoの新商品から いろんな大きさの丸に型抜きされたハギレセットが届きました。“シャツや小物をつくった後のハギレを最後の最後までつかいたい”という思いからできたシリーズ。白いシャツやバッグにアップリケとして使ったり、アクセサリーの素材としても使えます。想像力を働かせれば可能性は無限大に広がりそう。
・四月の魚
京都フリップアップさんのパンを使った自家製サンド。「四月の魚」さんは5日(日)のみの出展なので見逃さないようにしたいですね!(実際の内容は変更する可能性があります。)
・trois temps
パッチワーク模様となっているクラッチバッグ。数種類の織り柄が組み合わさっているので、飽きのこない大人の持ちもの。