salvia

「古きよきをあたらしく」をコンセプトに、グラフィックデザイナーのセキユリヲさんが描く有機的で優しいデザインを、こだわりの職人さんたちが紡いで形にしていく「salvia」のものづくり。「あったらいいな」から生まれたそのアイテムたちは、どれも優しさと温もりにあふれています。

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【salvia 篠田由梨子さんに聞きました】

01 ご来場いただくみなさまに向けて自己紹介をお願いします
東京の東側、隅田川沿いの蔵前にアトリエを構えています。やわらかくあたたかな図案と、日本の職人や工房による、すぐれた技術を合わせたものづくりする活動体です。
日本のものづくりや手仕事のよさを伝え、いまの暮らしによりそうものづくり・ことづくりを提案していきたいと思っています。

02 作品(商品)の見どころを教えて下さい
リネンの生地を使って手捺染というハンドプリントの手法で、横浜の染工場で制作されたテキスタイルをお持ちします。夏の布博でも好評でしたテキスタイルを使ったお洋服も限定で並ぶ予定です。職人さんの手による、手捺染ならではの、のびやかで透明感のある色味を、ぜひ楽しんで頂けたらと思っています。また、イベント限定で販売しているオリジナル缶も並ぶ予定です。どうぞお楽しみに。

03 会場ではどのようなディスプレイでお客さまを迎えてくださいますか
人気アイテムのくつしたや旅するハンカーフを使って、会場に彩りを添えられたらと思っています。またテキスタイルを使ったアイテムの提案も一緒にしたいと思います。

04 最後に、会場にお越しになるみなさまへ一言メッセージをお願いします
昨年に続き、西日本エリアのみなさんと、京都布博でお会いできること、楽しみにしています! 自分だけのとっておきのお気に入りを見つけて頂けたら嬉しいです。

salvia
東京都台東区駒形2-1-8 楠ビル302号
http://www.salvia.jp

今回の目玉商品

zakkuri

手編みのようにふっくらとしてあたたかさのざっくり編みくつしたは冬にぴったりのアイテム。関西で50年以上くつしたを作り続けているベテラン職人さんと一緒につくっています。