出展者のTralalala.さんより、最新情報が届きました!
◉Tralalala.
細い糸を編んで作られた、動物や花のブローチ。ちょっと早めの春を感じられそうです。
入場口で入場料と引き換えにお渡しする「会場マップ」。当日の会場レイアウトがわかるだけではなく、裏面には布博がもっと楽しくなる○×クイズが出題されています! 全問正解した方には先着200名様にプレゼントを用意していますので、会場内を回ってぜひ全問正解を目指してくださいね。
会場マップをご提示いただければ当日に限り再入場いただけます。ただし、お一人一枚ずつしかお渡しできませんので、無くさないようお気をつけください。
そして入場する時にもうひとつお渡しするのが、全出展者さんの情報がぎゅっとつまった「リーフレット」。ハサミで切って小さくまとめれば、お気に入りの作品や出展者さんがすぐに見つかる小さい見本帳のようにもなりますよ。
いよいよ今週末に開催が迫った布博in京都。ぜひ会場に足をお運びくださいね。
布博の会場に入ると目に飛び込んでくるのが、色とりどりの魚たちが泳ぐ「立体会場マップ」。実は、ひとつひとつの魚は出展者さん自らが布博のためにつくった作品です。全出展者さんの個性豊かな作品が勢ぞろいする立体会場マップは見ごたえ十分! フォトスポットとしてもおすすめですよ。会場のどこにどんな作家さんが出展しているのか、ぜひ参考にしてくださいね。
毎回ご好評いただいている「布博Instagram大賞」を今年も開催します。布博の会場には、テキスタイルデザイナー、刺繍アーティスト、織り作家たちによるフォトジェニックなスポットや作品が盛りだくさん! そんな布博のあふれんばかりの魅力をInstagramでシェアし、一緒にアルバムを作りませんか?
布博の会場風景やリーフレットを使った写真を、「#布博京都2017」をつけてご自身のInstagramに投稿してください。2月26日(日)までに投稿いただいた写真の中から、3つの賞を授与させていただきます。
1.リーフレット賞:入場時にお配りした出展者紹介のリーフレットを最も素敵に使ったり、飾ったりしてくださった方に贈ります。
2.レポート大賞:会場ならではの魅力が伝わるテキストと写真をアップしてくださった方に贈ります。
3.ハンドメイド賞:会場でご購入いただいたテキスタイルや材料を使って素敵な作品をつくってくださった方に贈ります。
*注意事項
・撮影の際は、他のお客様のご迷惑にならないようにお願い致します。
・出展者のブース、作品を撮影する場合は事前にお声掛けをお願いします。
・人物の撮影は、ご自身やご友人のみに限ります。他のお客様が写り込まないようにご配慮ください。
・“レポート賞”の対象は動画も含みます。
・投稿いただいたお写真は、今後印刷して会場装飾に使用させて頂いたり、宣伝等に使用させていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
該当者には個別にご連絡させていただきます。
会場に並ぶ色とりどりのアイテムやステージを彩る装飾。布博でしか体験することのできない瞬間を投稿してくださいね。みなさまのご参加をお待ちしております。
水彩画家の顔をも持つ伊藤尚美さんのテキスタイルブランド・nani IRO Textile.2017年新作テキスタイルと布製品レーベル・SUMAU nani IROの新作ハンカチが手紙舎 2nd STORYブースにていち早くご紹介です! 自然の生と光をモチーフに描かれたテキスタイルは色鮮やかで、触れるたびに気分が色づくようですね。 どうぞお見逃しなく。
出展者のKESHIKI design by YUMI YOSHIMOTOさん、出品者の結城琴乃さんより、最新情報が届きました!
◉KESHIKI design by YUMI YOSHIMOTO
トートバッグはA3サイズぐらいまでは入る大きさです。
スカートは前と後ろのタックによりキュロットにも見えます。
◉結城琴乃
酉年にちなんだ新作「フクロウ」と「カワセミ」。シンプルなのに個性を出せるブローチです。
布博当日、ステージではアーティストライブと、トークショーが開催されます。本日は、ステージを華やかに彩ってくださる「YUI MATSUDA」さんと、アーティストを支える立役者「アタリサウンド」さんをご紹介します。一体どんなステージになるのか、みなさま楽しみにしていてくださいね!
【YUI MATSUDAさんよりステージ装飾のポイントを聞きました】
昔の博覧会をイメージしたろうけつ染めの青白幕を中心に、透明感のあるテキスタイルを全面に使います。冬と春の間の空気みたいなものを感じられるステージになるように装飾しようと思います。
YUI MATSUDA
布作家/ アーティスト
大阪府生まれ高知県育ち
2009年 多摩美術大学美術学部生産デザイン学科テキスタイルデザイン専攻 卒業
2011年 東京芸術大学院美術研究科先端芸術表現専攻 修了
YUI MATSUDAとして2014 年ごろから、オリジナルのテキスタイルからつくる洋服を制作発表しています。布作家の活動と並行して各地でおこなっているワークショップやアーティストインレジデンスなどの作品制作では、テキスタイルに限らず様々な素材や方法を探って誰かの日々や気持ち、想像を視覚化することを試みています。現在、高知を制作拠点に活動中。
【アタリサウンド・古谷さんからのメッセージ】
京都の音響屋、アタリサウンドの古谷です。平生から関西を中心に、イベント、パーティー、お祭りなど大小、屋内外問わず、様々なシチュエーションでの音響協力をさせて頂いてます。今回の布博も、魅力的な出展者、出演者の方々が集いました。お買い物の合間、素晴らしい音楽を楽しんでいただけたら、と思います。お客様にワクワクで素敵な時間を過ごしていただく、そのお役に立てれば幸いです。ちなみに、好きな生地はサテンです。
アタリサウンド
atarisound.ltd@gmail.com
ご相談、ご用命、お気軽にお問い合わせ下さい!
みなさま大変お待たせいたしました。「布博 in 京都」のステージタイムテーブルを発表します! ステージでは豪華アーティストによるライブや、布博出展者によるトークショーを開催します。「布博 in 京都」をさらに盛り上げるライブやトークにもご注目あれ!
2月4日(土)
・12:45〜13:30 【LIVE】 tico moon
・14:00〜14:40 【TALK】 刺繍アーティスト・okada mariko
・15:30〜16:15 【LIVE】 sugar me
2月5⽇(⽇)
・12:00〜12:45 【LIVE】 sugar me
・13:20〜14:00 【TALK】 テキスタイルデザイナー・点と線模様製作所 岡理恵子
・14:45〜15:30 【LIVE】 tico moon
みなさま、どうぞお楽しみに!
作り手がどのような思いで、ひとつひとつの作品を生み出しているか? それを直接、近い距離で聞くことができるのが、布博の大きな魅力のひとつなのです。
布博では多くの個性的な作家が参加します。ものづくりの「こだわり」について作家本人から聴くことができるのも布博の楽しみです。Atelier Linkは「ボタン」というかたちで陶器を作っています。「0.5gの陶器」でどのような表現ができるかがテーマです。洋服につけたり、食卓の小物にあしらったり、アクセサリーにしたり、小さな陶器で日常をカスタマイズする提案をしていきたいと思っています。そういう発想をふくらませようとするとき、布博という場所、そこに集う作家の個性、いらっしゃる様々なお客様の個性から、いろいろな刺激を受けることができます。そこは思いもよらないような「化学反応」の生じる場所です。
KESHIKI design by YUMI YOSHIMOTO
布博の楽しみ方は会場にあるフォトスポットです。布博会場には撮影して楽しめるフォトスポットがあります。写真は前回のフォトスポット用に手紙社の方が作成してくれたファブリックボードです。今回の布博では特製フォトフレームが出現するそうなので是非記念に撮って楽しんでくださいね。お買い物以外にも会場で楽しめるコンテンツがたくさんあるので是非遊びに来てください。
布博に初めて参加させていただきますので、想像ですが、わたしを含め、出展者の皆さんは、作品を作る際にいろいろな出来事に遭遇し、一枚の布が出来上がるまでに様々な製作秘話があると思います。直接作り手さんに詳しくお話を聞けるのも、布博の醍醐味だと思います!(写真は今回のインド滞在中のものです。オリジナルの図案で手刺繍をしてもらっているところです)
私は布博出展が2回目になりますが、1回目に他の出展者さまのブースを拝見して発見したことが”普段はお買い求めできない布博限定オリジナルアイテム”をご用意されていることです! そこで今回私もご用意させていただきました。こちらの「”おまもり”ステッカー」です。元は刺繍絵というオブジェの作品です。是非布博の思い出のひとつのアイテムとなれば幸いです。
イイダ傘店マーケットの目印として、布博では必ずと言っていいほど登場するのが、この色鮮やかな『タープ』。傘店の雨傘生地を繋ぎ合わせたものなので、過去のテキスタイルのアーカイブを楽しんでいただけます。他の出展者さんも、それぞれのオリジナルテキスタイルを吊るしてる方が多いので、ダイナミックな布の空間を体感していただけたらと思います!
テキスタイルは簡単にできているように見えるものでも、実はとても手間がかかっていたりたくさんの行程を経てできていたりします。どんな方法で作られているのか、じっくりと近づいて見たり作者に聞いてみると面白いかもしれません。
点と線模様製作所
各作家さんハギレセットなどを出しています。それは普段は手に入れられないもの。裁断作業時の残布などはお得なだけでなく、制作の過程を感じられる一品ではないでしょうか。探してみると楽しいかもしれません。
一体どのように会場を回ろうかな? と今から考えている方も多いのではないでしょうか。立体会場マップ? トータルコーディネート? 出展者さんならではの“おすすめポイント”、どうぞ予習してからお出かけくださいね。
出店者が別の出店者の方のものを身に着けていることがよくあります。作家さん同士がどんなお気に入りを身に着けているのかを見つける楽しみもあります。
個性豊かな作品が一同に集まる布博、それぞれの作品を、作り手さんから直接買えることも楽しみ。気になるアイテムを見つけたら作り手さんに色々尋ねてみては? その思い出とともに持ち帰る方にとって、より愛着の持てる一品になるはずです。
たくさんの作品が集まっているので、朝からゆっくりじっくり見るのがいいかなと思います。美味しいごはんやスイーツのお店も出店しているので、おなかがすいたらそこで食べるのもおすすめです。写真は去年の「布博 in 京都」の始まる直前の静かな風景。
布博に入場するとお客様をお迎えする「立体会場MAP」があります。この立体MAP は、毎回趣向を凝らしながら、出展者が手作りしていたりします。どのモチーフもとっても個性があったり、優しい色だったり。いつも楽しみにしているコーナーの一つです。布博にはちょっとした「こころ」のこもった出展者たちのこだわりが散らばっているので、ぜひみなさまそういったところも楽しみにしていただけたらと思います。
わたしがお教えする布博の楽しみ方は、様々なテキスタイルやファブリックが楽しめることももちろんですが、ミュージシャンの演奏が聴けることを楽しみにしています。sugar meさんのイラストのミュージックビデオがとても好きで、よく見ています。歩き回って疲れたら、おいしいフードを食べながら、音楽を聴きながら休憩してもいいですね。わたしもステージに近いブースをいただいたので、店番しながら聴けそうで嬉しいです。皆さんも是非、楽しみにいらしてくださいね。
布、ボタン、服、アクセサリー、バッグ、クッション、お菓子、「衣・食・住」が揃ってしまう布博でトータルコーディネイトはいかがでしょう? ポッテンのヘアバンドにpatterieのピアスを合わせたり。私も、ついつい自分の作品と一緒にコーディネイト出来るものを探したりしちゃいます。ちょっとアクセントに。たまにはがっつり柄々させたり。組み合わせはフリーダム!
陶ボタンとフェルトのショールピンです。お好きな色のフェルトとボタンを選んで好みのショールピンにしていただけます。布博だけの取り組みです!
布博でしか見られないものに、出展者パスや立体会場マップがあげられると思います。毎回出されるお題や製作物について「おお、今回はこう来たか!」など、普段は滅多に作らないものを手作り(!)したり、他の出展者さんはどんな物を作ってくるのかと想像しつつ楽しみながら作っています。