本日は出展者の大切な仕事場をご紹介してきました。これから毎週木曜日、異なるテーマで一斉公開を行います。作り手たちが作品に込める想いや、作品が完成するまでの背景を垣間見ることができますよ。お楽しみに!
その日の天気によって、部屋の場所を変えて制作しています。古い木枠の窓がある、陽のあたる窓辺がお気に入り。
渋谷にあるお店chocoshoeが私の仕事場です。編み機をしたり、カウンターで編み物したり、デザインを考えたりしております。
鎌倉の山の中にある古いアパートの一室で縫ったり切ったり描いたりしています。あまりにレトロで驚かれます。野鳥とリスの鳴き声とお寺の鐘の音が聞こえるアトリエです。
織りながら私がみている景色です。
仕事場の壁には、織サンプルを貼っています。
基本的に、この白い机で作業しています。編むとき、台紙を作るとき、ミシンを使う時もここです。白い机だと、糸の色がわかりやすいので、作業もしやすくて好きです。
merry-mjのトートバックを作るために布を裁断しました。これを縫製すれば完成です。
1日の大半を過ごす作業机から見上げた図です。壁には異国の民芸品をはじめ作家さんの作品など愛する愛でものたちばかり。こういうものに囲まれて私は毎日針仕事をしています。
机と画材と本とパソコンの作業机。温かくなったら窓を開けて仕事をしたいなと、今から待ちわびています。
一日中安定した光が入るアトリエで絵を描いています。窓の外にはグリーンが見える静かな環境です。
シルクスクリーンプリントや蝋引きをするための部屋です。捺染台は大工さんに作ってもらいました。蝋引きするときは全体を見やすくするために布を斜めにして描きます。
制作をしている机は祖父の家からもらった、おそらく60年〜70年以上経っている文机です。人形の絵付けや絵を描くのにずっと使っています。