【「布博 in 東京 vol.10」個性派テキスタイルを身に纏い、みんなの視線を独り占め!】

会場内を歩いていると飛び込んでくるのは、色鮮やかなテキスタイル。まさかこの色とこの色を合わせるとは! と驚かされてしまうほどの奇抜な色遣いの生地たちは、会場で抜群の個性を放っています。しかも、どの色合わせもしっくりくるのだから不思議です。そんな鮮やかな布たちを前に、実際に身につけるのには少し勇気がいるかも、と思う方も多いのでは? しかし、バッグやポーチ、洋服などのアイテムに変身したらどうでしょう。鏡の前で合わせてびっくり、これが意外とどんな人にも似合うのです。普段の装いにワンポイント取り入れても良し、全身華やかに決めてみても良し。纏うだけで周りの視線を独り占めできること間違いなしです。

 

makumo
“「ちょっとヘンテコだけど、どこか懐かしい布」があったらいいな”という想いからmakumoは始まりました。
布博一エネルギッシュでパワフルなテキスタイルを描くmakumo。その鮮烈な色彩と、躍動感あふれる模様の虜になる人が続出!

 

Natsuko KOZUE ×yuki kawaguchi
cotton100% size(width43cm height37.5cm wedge8cm handle:24cm width3,5cm shoulder:76cm width8cm)
春らしい爽やかなカラーが魅力のNatsuko KOZUE ×yuki kawaguchiのバッグ。見た目以上に大容量のバッグは、ちょっとした遠出にもぴったりです。

 

布と、雑貨と。

キルティングの素材も初登場です。
このキツネを見たことある人も多いのでは? 「布と、雑貨と。」のブースでは新作のキルト生地も並びます。

 

VRANA
土偶柄です。そうは見えないかもしれませんが。
とびきりユニークなモチーフを描くVRANA。このシャツのモチーフは、「土偶」。他の人とかぶらないアイテムを探してみては?

 

gochisou

生地の上に美しく陳列するカンパーニュは今回の新作のひとつ。他にもOYATSUシリーズなど新しいアイテムが盛りだくさんです。

 

KESHIKI design by YUMI YOSHIMOTO
綿麻のとても良い風合いの生地です。
KESHIKI design by YUMI YOSHIMOTOの新作のdenenは、田園風景を見ているようにほっとする色味。どんなトップスに合わせようかと想像が膨らみます。

 

kakapo
紐をつけるとサコッシュにも。500mlのペットボトルも入ります。
手紙社スタッフにも大人気のkakapo。ピンクに黄色、水色とパッと目を惹く色使いと、複雑に組まれたモチーフの相性をお楽しみください。

 

青衣 あをごろも
ぷかぷか水面を泳いでる姿に一年中癒されています。
水色の女性らしいワンピースに描かれているのは、京都・鴨川にぷかぷかと浮かぶ鴨の姿。愛らしい鴨たちと一緒におでかけしましょう。

YUI MATSUDA
tuck one piece(tao)/cotton100% /batic
驚くほどの透明感と瑞々しさを持つ、YUI MATSUDAのワンピース。纏う人の気分も清々しくしてくれる爽やかな洋服にご注目ください。

 

YURTAO

今期の新作、watageというテキスタイルで立体感のある個性的なストールを作りました。 wattageはラメgreen、ラメwhite、blackの3色展開です。
YURTAOの新作「watage」。ラメの入った立体感のあるストールはパーティーシーンはもちろん、シンプルな装いにも合いそう。

 

fuji+fushikino

いろいろ、持って行きますね
fuji+fushikinoのブースに並ぶのは、モスリンと呼ばれるウール100%の布からつくられる洋服たち。年月や着方によって変化する味わい深いアイテムです。

 

YUMITAKEUCHI
「PRINT WORKSHOP」のラミネート加工された生地で小さなポーチとペンケースを作りました。
カラフルでレトロな色遣いのYUMITAKEUCHIのアイテム。バッグからチラッとポーチが覗くたびに、その愛らしさに頬が緩みそう。

【手紙社スタッフがこっそり教える注目ポイント・その1:布博ビギナーのあなたへ。事前のチェックポイントをお伝えします】

いよいよ今週末に迫った「布博 in 東京 vol.10」。みなさん、布博へ行く準備は万端ですか? 本日は、手紙社スタッフが布博初心者の方におすすめする布博の楽しみ方を、こっそりお伝えします! これを読めば「布博ははじめて」「布博ってどんなところ?」という方でも、安心して布博当日を迎えられるかも。ぜひチェックしてみてくださいね。

 

布博を初めて訪れる方に必ずチェックしてもらいたいのが、出展者のブース位置を記した「会場マップ」。当日入り口でも配っていますが、事前に家でプリントアウトしお目当ての出展者に印をつけていくと、慌てることなく楽しむことができますよ。(手紙社・藤枝梢)

 


布博を120%満喫するために、ぜひチェックしてもらいたいのが「Catalog」のページ。そこには、テキスタイルやボタンなど、当日会場に集うものがずらりと掲載されているんです! 「この布を使えばかわいいポーチが作れそう」「このブローチをお気に入りのワンピースに付けたいな」などと想像を膨らませながら、狙いを定めてみてくださいね。(手紙社・富永琴美)

 


お目当の作家さんがお決まりの方におすすめなのが、作家さんのWebサイトやSNSのチェック。作品の製作過程や新作など、直前にSNSにアップしている出展者さんも多いんです! 好きな作家さんの布博情報をいち早くキャッチして、当日はどんなお話をしようかな、と想像するのも楽しいポイント。作り手の方と直接お話ができるのが、布博の醍醐味です。作家さんのWebサイトへは、Shop Indexの各出展者ページから飛ぶことができますよ。布博の公式Twitterでもリツイートしているので、そちらもぜひチェックしてみてくださいね。(手紙社・本間火詩)

 

布博がはじめてのママパパにこれだけはお伝えしたい! 場内は人も多く、通路が狭まっている場合も。まだ歩くのが大変なお子さまには“抱っこひも”がおすすめです。ちなみに、おむつ替え台は、会場に隣接した東京流通センターのセンタービルにありますよ。そして、布博には、何かと役立つガーゼハンカチもたくさん! ぜひお気に入りをみつけてくださいね。(手紙社・樫尾有羽子)

 

布博に初めて訪れるあなたへ。当日はとびきりのおしゃれをしてきてください。なにせ会場に軒を連ねるのは、抜群のセンスを持った作り手たち。まるで「私が主役よ」と言わんばかりにドレスアップした姿にあなたもきっと釘付けに! これを読んで不安になった方もご安心を。布博に来れば、あなたを主役にさせてくれるアイテムが見つかります。(手紙社・鈴木麻葉)

 

両手の塞がらないカバンでのご来場をオススメします! しっかり手触りを確かめながら“布”博を堪能していただきたいです。暮らしが華やぐ一品と出会えますように!
(手紙社・丸本菜穂)

 

「バレンタインデーのお返しを探しに」という紳士たちは、会場の熱気とアイテムの多さに面食らうことでしょう。事前にパートナーの趣味嗜好、欲しがっているものをさり気なくリサーチしておくことが必須です。あとは当日インフォメーションのスタッフに「こんなもの探してるんだけど」と気軽に尋ねてみてください。素敵なプレゼントにたどり着けるはず! (手紙社・小池伊欧里)