1枚で素敵にコーディネートが完成するワンピースはいかが?

1枚まとうだけで、コーディネートが完成する心強いアイテム、ワンピース。布地のデザインが大胆に取り入れられた一着、シルエットが美しい一着、手染めによる一点物の一着……。あなた自身をより素敵に魅せてくれる、気持ちも華やぐ1枚を探してみてくださいね。会場内には試着室のご用意もありますので、気軽にお試しください。

 

YUI MATSUDA

“誰かの日常を舞台に、身に纏うものをつくる”をコンセプトにしたYUI MATSUDAのワンピースは、どれもが1点もの。何気ない日常を、ドラマチックに演出する力を持っています。

 

青衣 あをごろも

よく見るとさりげなく“燕”がデザインされたワンピース。生地には日本の伝統的な染料、藍が使われています。

 

ATELIER to naniIRO

日常生活の美しい風景を描くテキスタイルデザイナー・伊藤尚美さんが描いたのは、野に咲く花をシンプルにデザインした1枚。普段の装いにも、特別な日にも合うワンピースです。

 

KESHIKI design by YUMI YOSHIMOTO

“生活にスパイスとユーモアを添える”をテーマに描かれた、手書きのタッチと大胆な色使いが特徴的なワンピース。デザイナー・YUMI YOSHIMOTOさんの筆の勢いまで感じられそうです。

 

gochisou

一面に焼きたてのクロワッサンが並ぶgochisouのワンピース。デザイナー・坂本あこさんの「おいしいものを食べたときのように、ひとを幸せにするテキスタイルを」という思いがぎゅっと詰まっています。

 

yatra

デザイナー・則竹里沙さんが手掛けるyatraのワンピースは、どこか異国の雰囲気が漂います。ふわりと軽いワンピースは、裾が風に心地よく揺れますよ。

 

POTTENBURN TOHKII

工業用のネットからインスピレーションを受けて服作りを行うPOTTENBURN TOHKII。軽やかな素材の一着は、足取りまで軽くお出かけできそうです。

 

YURTAO

デザイナー・木下桃子さんが世界を旅して得たアイデアを織り込んだオールインワンのサロペット。キラキラとした糸が織り込まれた布で仕立てられた1着です。

以在布博遇見的布料,在室內佈置添加樂趣
布博で出会うファブリックで、インテリアに素敵なスパイスを

你家的室內佈置是什麼樣子的呢?家是你每天過生活的地方,也可以說是反映各人個性的地方。這次要為你介紹的是,墊套與桌布等,能為日常生活增添色彩。光靠一片布料,就可以完全改變房間的氣氛唷!

あなたの家はどんなインテリアですか? 家の中は毎日を過ごす場所だからこそ、自身の個性が映し出される場所だと思います。今回ご紹介するのは、クッションカバーやテーブルクロスなど、暮らしに彩りを加えてくれるものばかり。1枚の布で、部屋の雰囲気もぐっと変わりますよ。

 

十布

イラストレーター・福田利之さんが手がけるテキスタイルを大判の布に仕立てた1枚。写真のように床に置いたり、テーブルクロスとして使ったりと様々なシーンで愛用できるアイテムです。

 

YURI HIMURO

ジャガード織りで織られた生地にハサミを入れると、中から違う柄が出てくる遊び心あふれるテキスタイルがクッションカバーに。思い切りハサミを入れるもよし、少しずつ切り込みを入れて、徐々に変化を楽しむのもよし、世界にひとつだけのクッションカバーをあなた自身で作ってみてくださいね。

 

Canako Inoue
手捺染で描かれたCanako Inoueのテキスタイルで仕立てられたクッションカバー。儚い色が重なり合うデザインが、部屋に彩りを添えてくれます。

KESHIKI design by YUMI YOSHIMOTO

“生活にスパイスとユーモアを添える”をテーマにした大胆な色使いと躍動感がたっぷりのテキスタイルを使ったクッションカバー。シンプルなインテリアの中では一層映えそうです。

 

Bahar

東欧からやってきた鮮やかな花々と縁のレースが美しいテーブルクロス。テーブルの上で可憐に咲く、刺繍の花に酔いしれてみませんか?

【新作】otsukiyumi的秋天色彩—織品mochionki
otsukiyumiの秋の彩り。mochionkiのテキスタイル

根據otsukiyumi對於紡織的想法「珍惜親手做出來的線、形狀、節奏」,她編出來的是美麗得像繪畫一樣的作品。平靜中可以感到、自然的氣息。新作品叫mochinoki。mochinoki是秋天結紅色果實的,從古時候常常使用在日本庭園的樹木。otsukiyumi以水彩画風格在整片布料上設計了上色前的黃色果實與已熟的紅色果實。在這裡介紹otuskiyumi的留言。

otsukiyumi:「我很喜歡果實逐漸上色的過程,所以每年都很期待秋天的到來。聽說mochinoki在偏溫暖的地方自然生長,好像台灣也有,所以希望台灣的大家會喜歡我的作品!」

「手から生まれる線、形、リズムをたいせつに」というotsukiyumiさんの思いをもとに描き出されるのは、絵画のように美しいその作品たち。しっとりと落ち着いた静けさの中に、自然の息遣いが感じられます。新作は、mochinoki。モチノキは秋に小さな赤い実を付ける、古くより日本庭園によく用いられきた木。otsukiyumiさんの水彩画のタッチで色づく前の黄色い実と、熟した赤い実が、布地いっぱいに描かれたデザインされました。otuskiyumiさんから届いたメッセージもご紹介しますよ。

「木の実の色づいていく過程が好きで毎年楽しみにしています。どちらかというと暖かい地方によく自生しているらしく台湾にもあるようなので、台湾の方々に気に入ってもらえたらいいなぁと思っております!」