羊毛フェルトを材料に、ニードルパンチの技法で生まれるROROのブローチ。モチーフになるのは、本物のような毛並みの質感を持つキツネやオオカミ、パンやアイスクリームコーンに潜り込み、のんびりした表情を浮かべるカワウソやクマなど、愛らしい動物たちです。ふわふわの羊毛から生まれた仲間をあなたの生活にも一匹、お迎えしてみませんか？

A B O U T

◇ ご来場いただくみなさまに向けて自己紹介をお願いします

2014年から羊毛フェルト作家ROROとして活動。独学で動物やパン等の食べ物をモチーフとしたブローチやオブジェを制作しております。販売は主にネットサイトでの通販で、年に数回、関西と東京のハンドメイドイベントに出展しております。

◇ 作品づくり、ものづくり、今の活動をスタートされるきっかけとなったエピソードを教えてください。

羊毛フェルトを知ったのは5年程前で、たまたま視聴していたテレビ番組で知りました。糸や接着剤などを使わずにリアルな動物が出来るなんて凄く衝撃的で、翌日には手芸店に行き道具と材料を揃え、慣れないながらも夢中で羊毛フェルトにのめり込んでいきました。幼少期から動物や食べ物の雑貨が大好きで、作風やモチーフは自然と動物と食べ物になりました。作家活動の切っ掛けは、友人の「ネットで販売してみたらどう？｣の一言をから、ハンドメイド作品の販売サイトにブローチを出品してみた事が始まりです。

C O L L E C T I O N

リアルだけど、どこか愛嬌のある表情になるよう瞳に拘り、絵本の中のキツネの様な赤みの強い毛色にしてみました。

手に取って頂いた方が、ほっと癒されるような優しげな顔とぽってりとした体系のシロクマさんのブローチです

ヒグマの寝床はフカフカのコロネの寝袋。ヒグマ親子をチョココロネに見立ててみました。

コロネのこんがりした焼き色やリラックスしたヒグマ親子のほのぼのとした表情に拘りました

◇ RORO
大阪府
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