布博といえば欠かせないのが、色鮮やかなテキスタイル。滲みが美しい絵画のような生地から、キャラクターが生き生きと舞う個性的な生地まで、幅広いデザインの生地が溢れています。今回は、そんな他では出会えない生地を使った洋服をご紹介。パッと目を引くデザインのみならず、人の体が入ることを想定し、どうしたら美しいラインを生み出されるのかまでも計算されつくられたパターンにもご注目ください。
POTTENBURN TOHKII
これから春先にかけて活躍するのが、POTTENBURN TOHKIIの“太陽のワンピース”。合わせ方次第で、カジュアルにもフォーマルにも着こなせる万能な一枚です。
yatra yatraの手刺繍シャツの今季のモチーフは「クラゲ」。ふわりと空気を含んだ袖は、シルエットまでもクラゲのように儚く美しく、身につける者を包み込みます。
YUI MATSUDA
今回、初披露の新作が「布博 in 京都 vol.5」に登場! 一見渋めの配色ですが、胸元の切り替えが甘さを演出し、上品な女性らしさと愛らしい少女らしさを兼ね備えたワンピースです。
fuji+fushikinoが作るのはモスリン織りの洋服たち。鮮やかに染められた生地の美しさはさることながら、それぞれの生地に合ったパターンで縫製された洋服は、年月や着方によって変化する味わい深いアイテムです。
ピンクに黄色、水色とパッと目を惹く色使いと、複雑に組まれたモチーフの相性抜群のkakapoシャツ。ユニセックスなデザインは着る人を選びません。
KESHIKI design by YUMI YOSHIMOTO 新作生地「goutei(pink)」を使用したタックスカートが登場。シックなデザインと春らしいカラフルな色合いのバランスが絶妙です。
青衣 あをごろも
一見シンプルなワンピースですが、なんと「くじら」がモチーフ! ユニークながらも身につけやすいデザインはテキスタイル初心者にも挑戦しやすいアイテムです。
オパール加工という透かしを施したパーカーは、春にぴったりな爽やかな配色。インナーに着る色でも遊べますよ。
ポップで前向きなNatsuko KOZUEのテキスタイルと、どんな女性をも輝かせてくれるパターンを起こし、縫製を行うyuki kawaguchiが布博でコラボレーション。これからの季節に活躍する明るい配色のアイテムが並びます。
春先に活躍する、リネンシャツワンピースは驚くほど軽い着心地。純度100%の草木染めが醸し出す自然な色合いが、暮らしに彩りを添えてくれます。
mannine
新作シャツはレディースはもちろん、メンズもあるのだとか! キャラクターも増えてお届けするmannineの世界をとくとご堪能ください。