【「布博 in 京都 vol.5」耳元にそっと彩りを。小さくも美しい輝きを放つ、耳飾りが勢揃い】

煌めく刺繍が乙女心をくすぐるものや、素材の表情がぐっと味わい深いものも。布博では、様々な種類の耳飾りをご覧いただけます! 季節に合わせた春めくアイテムを探すもよし、場面を選ばず愛用できる一品を探すもよし、大切なあの人に贈るプレゼントを探すもよし。布博が贈る、めくるめく耳飾りの世界をお楽しみください。

 

patterie

耳飾りで必ずチェックしておきたいのは、patterieの生み出す刺繍アクセサリーの数々。今回もたくさんの新作を用意してくれますよ! 蝶の羽をモチーフにしたピアスは、大人っぽい濃色のものもあれば、ポップな淡色のものもあってバリエーション豊か。カラーによって印象がガラリと変わります。

 

cotoyo matsue
繊細な花々が可憐に咲き誇るcotoyo matsueの手編みによるアクセサリー。豊かな色彩の花束と、舞い遊ぶ蝶々をモチーフにした耳飾りは、春を迎えるのにぴったりの一品です。

 

okada mariko

刺繍作家・okada marikoの羽のイヤリングは、シンプルな装いでも、明るい表情を演出してくれそう。鮮やかな色彩が見る人の心を引きつけます。

 

ヒグチエリ

今回布博初登場のヒグチエリさん。「空間の鳥」ピアスは、彫刻家・ブランクーシによる同名の作品のオマージュ。艶めく糸のバイカラーが美しいアイテムです。

 

conomi
まるく咲いた綿毛から、1本の綿毛を摘んで耳飾りにしました。砂糖菓子のように愛らしいかぎ針編みのアクセサリーをつくりだすconomi。ふわふわとした綿毛のイヤリングを身につけて、風に舞う種のように気ままなお散歩を楽しんでみてはいかがでしょうか?

 

UU ceramic jewelry and objects
繊細に施された彫刻と、釉薬の濃淡が美しいUU ceramic jewelry and objectsの作品。「雨粒イヤリング」は、チェーンの先でゆったりと揺れる雫が、宝石のように美しい輝きを放ちます。

 

fuji-gallery

fuji-galleryのクラシカルなアクセサリーを眺めていると、遠い異国に想いを馳せてしまいそう。時を経てやってきたかのような質感の美しいピアスは、耳元からそっと古の物語を語りかけてくれるようです。

 

fajue

ぷっくりと艶やかな表情の愛らしいfajueのアイテム。円形に固められた粒状のパーツが花のようにも見える耳飾りは、年齢問わず不動の人気を誇ります。

 

10bili
10biliのアクセサリーは、タイトルにも遊び心が溢れます。ついついお腹が空いてしまいそうなタイトル、その名も「揺れるサンドイッチ」。異なる素材のプレート同士を“サンドイッチ”したこのピアスは、名前とは裏腹に大人っぽくフォーマルな装いにもぴったりです。

 

Rap!Rap!

金属の魅力を最大限に引き出すRap!Rap!のアクセサリー。「輪のピアス」は遠目にはシンプルな正円のようでありながら、近づけば刻まれた槌跡の繊細な表現にハッとさせられます。

 

田中 友紀
金属のもつ魅力を様々な角度から魅せてくれる、田中 友紀のアクセサリー。重厚感のあるピアスは、意外にもアルミでできているそう。つけ心地は軽やかに、見た目とのギャップを楽しめる一品です。

 

Hitomi Hashimoto metal worksHitomi Hashimoto metal worksの作品は、目を見張るほどに繊細に作り込まれたその表現力が魅力。クリスマスローズの花びらをモチーフにした耳飾りは、葉脈の美しさまでもが細やかに写し出されています。

 

Handwork Stilla

ミルククラウンのように連なる小さな突起が美しく印象的な、Handwork Stillaのアクセサリー。3つのわっかが連なるピアスは、風に舞い上がるシャボン玉をイメージしているのだとか。

 

totoko
金属と木を組み合わせてアクセサリーを制作するtotoko。「koedaピアス/イヤリング」は、金属の光沢が艶めく“枝”と木の質感がマットな“木の実”、異なる素材感を味わうことができます。

 

デザインアトリエBLUEPOND

ぽたりと落ちた雫を固めたような、デザインアトリエBLUEPONDのアクセサリー。耳飾りはペアとシングル、両方があるそうなので、組み合わせを楽しんでみて。

 

栗原 志歩
“水”をテーマとした作品づくりが原点にあるガラス作家・栗原 志歩さん。「輪」のピアスは、一点一点手作業のガラス作品だからこそ、左右で異なる輝きを見せてくれます。