【「布博 in 京都 vol.5」季節の移り変わりに欠かせない相棒、ふわり包み込むストールを探して】

まだまだ肌寒い3月。ふわりと身体を包み込んでくれる、ショールやストールがあると安心ですよね。首に巻いたり、肩に羽織ったり、時にはひざ掛けにもなる優れもの。その日の装いに合わせてついつい何枚も欲しくなってしまいませんか? 布博では、どんな人にも似合うシンプルなものや、ファッションのポイントになる個性的なものなど、様々なストールが揃います。冬から春へと移り変わる今の季節にぴったりな、相棒をとなる1枚を探しに出かけませんか?

 

八重樫茂子ラインやバイカラーの色遊びと、模様との組み合わせが楽しい八重樫茂子さんの織物。それぞれのアイテムにピンときた色を選ぶため、マフラーとストールではカラーバリエーションが異なるのだとか。それらはすべて丁寧な手仕事の結晶。実際に合わせることでさらなる魅力に気づくはず。

 

十布
イラストレーター・福田利之さんの図案を質の高いプロダクトに仕上げる十布からは、ダブルガーゼを用いた大判の1枚に、新柄「野菜畑」が登場しました。洗うほどに柔らかくなる生地は、お子さまが身につけるにも安心です。

 

点と線模様製作所点と線模様製作所からは、ふんわりとした肌触りのニットストールが登場。「nagorigusa」と名付けられた柄は、季節と季節とをつなぐ植物をモチーフとしています。裏と表が反対の配色になるので、リバーシブルでお楽しみいただけますよ。

 

tamaki niimeわたしたちの原点です。 tamaki niimeの原点「roots shawl」は、ふわりと身体を包み込む、驚くほど軽やかな1枚。遊び心の詰まった独特のカラーと、ゆっくりと丁寧に織られた生地の柔らかさとに魅了され、1度手にしたら手放せなくなる人続出です。

 

salvia
「北欧のおばあちゃんがしているような、ぬくもりのある織りのストールをつくりたい」そんな想いから生まれたsalviaの「グランマストール」。コットン糸とウール糸とを使用しているため、さらりとした質感を持ちながら、あたたかく身体を包み込んでくれます。

 

POTTENBURN TOHKII
サンライトスヌード、コート、パンツPOTTENBURN TOHKIIの今季のコレクションは、“冬の太陽”がテーマ。たっぷりとした生地感が愛らしい「サンライトスヌード」は、小さなピンク色のポンポンのついたメッシュ生地がアクセントになっています。暖かくなるとほころび始めるつぼみのように、春の到来が待ち遠しくなる一品です。

 

MAITO / 真糸
純度100%という草木染めの色合いが美しいMAITO/ 真糸のアイテム。まん丸のレースが連なった「エンブロイドットマフラー」は、くるりと首元に巻くだけで装いを華やかに彩ってくれます。

 

YURTAO
YURTAOからは、新作テキスタイルから生まれた「watageストール」が登場。ふわふわと羽のようなファーがついたストールは、首元に程よい立体感をもたせてくれる、ちょっぴりゴージャスな1枚です。