【「布博 in 京都 vol.5」求めていた素材がここにあり。布博は巨大な手芸店】

布博の主役はその名の通り、作家性あふれるテキスタイル。製品として並んだものも多いですが、生地そのものをショッピングできるのもこの2日間醍醐味です。ベースとなるテキスタイルが手に入ったら、バラエティー豊かな糸やボタンなどの手芸パーツをチェックしてみてください。きっと“わたしだけのもの”を作ることができるはず!

 

MONDOFILポップでカラフルな飾り糸「ファンシーヤーン」を世界各国から集めているのはMONDOFIL。初心者向けの手芸キットもありますよ。

 

kususu名古屋で国内外のヴィンテージのボタンを数多く取揃えるkususu。1970年代の日本の組みひもボタンは雅やかな色合いです。

 

Atelier Link陶ボタンといえばAtelier Link。カラフルなものや、変わったモチーフのものなどが目を引きますが、グレーの滋味深い陶ボタンもおすすめです。

 

AVRILラッピングやアクセサリーにも使えるユニークな糸が豊富なAVRIL。道具を使わずに指だけで編んでシュシュやネックレスを作れるキットも。

 

フルコチエフルコチエといえば彩り豊かな陶ボタンが印象的ですが、羊毛から手で紡いだ糸も素敵です。陶ボタンさながらの鮮やかな色彩。

 

idola idolaのボタンやビーズはカラフルで、見ていて楽しい気分になります。フランスのヴィンテージビーズは造形も多様で、何に使おうかイマジネーションが広がります。

 

Værelse
北欧を中心とした毛糸を探すならVærelse(ヴァエルセ)で。エストニアの毛糸・プレウールでバッグを編むキットをはじめ、ブランケットやマフラーを編むキットも。

 

CO-アンティーク・ヴィンテージものに強いco-。アクセサリーとしても使えるキルトピンはいかがでしょう? ヴィンテージビーズと合わせて楽しんでみてください。

 

レピヤンリボン福井でオリジナルのチロルリボンを制作しているレピヤンリボン。花柄はもちろん、動物柄も充実しているので、自分だけのグッズも簡単に作れてしまいそう。

 

CHARKHAボタンやビーズを中心に、東欧から集めた手芸パーツが魅力的なCHARKHA。中には芸術品とまで言えそうな、手仕事のヴィンテージレースも。

 

木木様々な糸を取揃える中で、手染めの「ラフィア」が充実している木木。ラフィアを刺繍して作るブローチキットは特におすすめ。