おもちゃのような鮮やかさが魅力のレトロなビーズ。繊細な色遣いの美しいパールやスパングル。その一粒一粒には、子どもも大人も夢中にさせる、乙女の憧れがつまっています。第1週目の布博は、魅力溢れるビーズ探しの旅へあなたをご招待いたします! 心ときめくビーズとの出会いを求めて、布博を訪れてみませんか?
【idola】
1950~80年代のヴィンテージジャパンビーズは、まるで絵本の中に描かれた木の実のよう。鮮やかでありながらもどこか モダンな上品さが漂います。
夏らしく爽やかな色合いのフランスビーズ。独特の光沢を持つ表面は、涼しげな水面のよう。
貝をモチーフとしたフランスのビーズは角度によって変わる表情が美しく、ほんのりと淡いピンクが花びらを思わせます。
【CO-】
思わず口に含みたくなる、甘いキャンディを連想してしまうのは西ドイツ製のデッドストックビーズ。鮮やかでありながらも落ち着いた色合いは、並べてみるととびきりの愛らしさです。
【Dua】
インドネシアからのビーズは1粒だけでも個性ばっちり。ガラスのとろりとした光沢と繊細な幾何学の紋様が目を引きます。アクセサリーにして、さらりとした着こなしのアクセントにしても。
大人気のパックビーズシリーズは、ちょこっとずついろんなビーズを楽しみたい方にぴったりです。懐かしいおもちゃのような愛らしさに、思わずひとつふたつと手にとってしまいそう。
【AND WOOL】
ぷっくりとしたふくらみと光沢が可憐なこちらのビーズは、ちょうちょを意味する「ファルファーレ」という名前だとか。繊細な配色が上品さを引き出して、程よい甘さを演出しています。
【CHARKHA】
チェコガラスのヴィンテージビーズは、古いものだと100年も前のものだとか。その繊細な輝きは、ぜひお手にとって確かめてみてくださいね。
オートクチュールの刺繍にぴったりのスパングルは、オーロラのような光沢と、マットなゴールドが静謐な美しさを湛えます。