京都を拠点に活動する、SUNｎ・寸の髙橋紗帆さん。革や金属、漆などから作られるアクセサリーは、素材の魅力が引き立つよう、組み合わせを考えられています。円のパーツの位置を変えて楽しむことが出来る、「線のピアス」も登場しますよ。SUNｎ・寸が紡ぎ出す、シンプルかつクールな世界をお見逃しなく。

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◇ ご来場いただくみなさまに向けて自己紹介をお願いします

京都を拠点に、金属や革、鹿の毛皮を使いアクセサリーを制作しております。身につけることで立体的に身体を飾り新しい空間が生まれるような形を意識しております。長くお使い頂きたく、世代をまたぎ使えるものをご提案できればと思っております。

◇ 作品づくり、ものづくり、今の活動をスタートされるきっかけとなったエピソードを教えてください。

伝統工芸や造形物に興味を持ち、学生時代は漆を素材とし、立体造形を学びました。卒業後、身近なものの制作をしたく、革小物やアクセサリーのデザイン制作、販売を行う会社にて制作、販売を経験しました。現在は学生時代に学んだ漆や立体での表現をもとに、素材を変え身につけるものとして制作、活動しております。

C O L L E C T I O N