「古き良きをあたらしく」をテーマに、日本のものづくりの魅力を伝えるsalvia。デザイナー・セキユリヲさんが自然をモチーフにした図案を描き、職人の方々が熟練の技術で丁寧にプロダクトへと落とし込んでいます。人気の靴下は、滑らかでふわりとした肌触りが心地良く、暑い夏のお出かけも心踊る時間にしてくれるはず。この夏は、salviaのアイテムを取り入れて、日本の手仕事の魅力に触れてみませんか?
A B O U T
◇ ご来場いただくみなさまに向けて自己紹介をお願いします
東京の東側、隅田川沿いの蔵前にアトリエを構えています。やわらかくあたたかな図案と、日本の職人や工房によるすぐれた技術を合わせたものづくりする活動体です。日本のものづくりや手仕事のよさを伝え、いまの暮らしに寄り添うものづくり・ことづくりを提案していきたいと思っています。
◇ 作品づくり、ものづくり、今の活動をスタートされるきっかけとなったエピソードを教えてください。
サルビアは、2000年にグラフィックデザイナー・セキユリヲの個人的なものづくりからはじまりました。セキが20代の終わり頃、忙しさから体調を崩し休養していた期間、家の窓から見える生き生きとした植物をスケッチしていました。その模様を「自分が使いたいもの」に載せられたらいいなという気持ちから、ものづくりが始まりました。その後メンバーも増え、職人さんと出会う機会に恵まれ、今は「古き良きをあたらしく」をテーマにものづくりをしています。
C O L L E C T I O N
◇ salvia
東京都台東区駒形2-1-8 楠ビル302号
TEL:03-6231-7795
http://www.salvia.jp
クレジットカードの利用:可