CHARKHA

東欧を巡る中で出会ったアンティークや、チェコの糸ボタン、オリジナルの文房具を扱う雑貨屋・CHARKHA。きらめくガラスビーズや、味わい深いヴィンテージのレースなどがずらりと並ぶ様子に、きっとあなたも心ときめくはず。ひとつひとつ表情の異なるパーツたちを、ぜひ手に取ってご覧ください。

 

A B O U T

 

◇ ご来場いただくみなさまに向けて自己紹介をお願いします

東欧を旅する雑貨店『チャルカ』です。見ていると思わず何かを作りたくなるような、ため息ものの魅力溢れる素材を集めました。ボタン、ビーズ、レース、刺繍、たくさんの珍しいパーツたち。この夏は、そのうちいつかととっておいた、数の少ないとっておきもお持ちします。そんな素材を生かしてくださる作り手さんたちと出会えますように！

 

◇ 作品づくり、ものづくり、今の活動をスタートされるきっかけとなったエピソードを教えてください。

刺繍や織りものをはじめ、東欧の国々には素晴らしい手仕事ものがあります。蚤の市やアンティークショップ、博物館で見ていると、小さなものを自分で作ってみたくなります。心惹かれるボタンやレースを見つけたら、そのうちいつか何かにと手に入れるようになりました。雑貨店を営みつつ、チャルカは実はかなりの手芸素材フェチなんです。

 

C O L L E C T I O N

和テイストにも似合う糸ボタン。お着物の髪飾りや帯留めにいかが？
ヴィンテージガラスの輪っか。耳飾りにしたらゆらゆらと印象的。
ドイツの古いミシン刺繍アップリケ。使い道いろいろ、可愛すぎ。
すまし顔の鳥のパーツ。ピンをつけたらブローチに。
美しいアンティークガラスボタン。選ぶ楽しみ、使う楽しみ、集める楽しみここにあり。
ころりんと、ミニバスケット。バスケットのチャームにしようかな。
ヴィンテージのブレードはそれだけで雰囲気あり。ちょこっと使いで大きな効果。
カボションとカットレース。並べて眺めて、さて何にしましょうか？
チェコのコットンの糸。ふんわりとした質感で刺すと優しいステッチに。
ガラス製のお花。1950年代、チェコの職人が花びら1枚ずつ手づくりしたものです。ヴィンテージらしいくすんだ色が魅力。ピンをつけるだけでブローチになります。
なんでしょうね、このプツプツとした小さな可愛い素材は？　ペップと言います。布花やコサージュの芯にしたり、数本まとめて耳飾りにブラリンとしたり。

 

◇ CHARKHA
大阪府大阪市中央区瓦屋町1-5-23
TEL：06-6764-0711
Instagram：@charkha.zakka
クレジットカードの利用：不可