木工作家であるao11・もりもとゆうこさん。その作品は、ころんとした形が愛らしく、ツヤツヤと滑らかな表面に思わず見惚れてしまいます。元々絵を描くところから作品制作が始まったそうで、ブローチも一つひとつが絵を描くような輪郭で作られています。使用する木の種類によって、作品の表情が異なることも魅力のひとつ。今回アイコン写真にもなっている、三角型の「魔法使いの女の子」は、木目が女の子の髪の流れを表現しているかのようです。ぜひ、実際にお手に取ってご覧になってみてくださいね。
A B O U T
◇ ご来場いただくみなさまに向けて自己紹介をお願いします
香川県で小さな木彫りのブローチやアクセサリーを制作しています。幼いころの初々しい気持ちやワクワクを大事にできるようにカタチにできたらと思っております。どうぞよろしくお願いします!
◇ 作品づくり、ものづくり、今の活動をスタートされるきっかけとなったエピソードを教えてください。
木の素材やモノづくりを身近に携わる仕事をしていて、自分自身が思い描くものを身近に楽しめるカタチにしてみたいと思ったのがきっかけでした。
C O L L E C T I O N
◇ ao11
Instagram:@aoiao11