東京、蔵前にアトリエを持つsalviaは、「古きよきをあたらしく」をコンセプトに、新たなものづくりを展開。グラフィックデザイナー・セキユリヲさんの描く有機的で伸びやかな図案を、伝統の技術を活かし丁寧にプロダクトへと落とし込みます。ふわりと柔らかなガーゼのハンカチや、ゴムを使わない靴下など、salviaの品々は日々を心地よくしてくれるものばかり。日常にそっと寄り添うアイテムで、暮らしに彩りを添えてみませんか?
P A T T E R N
A B O U T
○ご来場いただくみなさまに向けて自己紹介をお願いします
サルビアは、衣・食・住などの暮らしのなかに、「こんなものがあったらいいな」をかたちにしていく活動体です。2000年にグラフィックデザイナー・セキユリヲの個人的なものづくりからはじまりました。現在は、「古きよきをあたらしく」をテーマに、日本国内の伝統工芸や地場産業など、作り手たちのこだわりの技術を生かしたものづくりをしています。
S P E C I A L
○salvia・斉藤 智也さんの「ハンカチ」のおすすめの使い方を教えてください
旅で見た景色や思い出をテーマに図案を作った「旅するハンカチーフ」。めいっぱいに広げることで、まるで旅先の思い出を共有しているかのよう。ぜひ、ランチョンマットやクロス代わりにして、食卓に彩りをくわえてみてください。
旅で見た景色や思い出をテーマに図案を作った「旅するハンカチーフ」。「手捺染」によってていねいにプリントされた図案は、小さく畳まれていても、鮮やかな彩りを与えてくれます。ぜひ、とっさのコースター替わりに、畳み方を変えながらいろいろな表情を楽しんでみてください。
○salvia(サルビア)
http://salvia.jp/
〒111-0043 東京都台東区駒形2-1-8楠ビル1F
03-6231-7795