【手紙社スタッフがこっそり教える注目ポイント・その1:子どもが小さいけれど連れていきたい! 親子で楽しむ布博】

個性豊かなテキスタイルに、色とりどりのボタンやリボン、肌触りの良いハンカチやタオル……。布博では、身近に小さなお子さまがいるとわくわくしてしまうような、手芸グッズやキッズ用品が揃います。また、当日親子で楽しめる企画やワークショップもご用意していますよ。本日は、小さなお子さまと一緒に布博を楽しむコツを手紙社スタッフがこっそりお知らせ。ぜひチェックして、“子ども布博”を堪能してくださいね。

 


入園、入学を控えたお子さまがまわりにいたら、手作り通学グッズの材料をゲットしてほしいです。布博には小さなお子さまに不可欠の、目印になるテープやボタン、ワッペンがずらり。幼少期の思い出が詰まった手作りの物って、大きくなっても捨てたりせずに、むしろ大切に使っていませんか? そんな愛おしい思い出や絆を、ぜひ布博で作ってください! (手紙社・丸本菜穂)

 

小さなお子さまをお持ちの方は、何枚あっても困ることがないのがハンカチだと思います。食べこぼしを拭くのにも、いないいないばあをするにも使えますよね。ベビーカーの目印にもなります。ハンカチは場内で販売しているところもたくさん。柄で選ぶのもよし、肌ざわりで選ぶのもよしです。この機会にぜひお気に入りをみつけてくださいね。(手紙社・樫尾有羽子)

 

スタイ「石垣/水色」「ローズマリーとレモン」幼児に欠かせないアイテム「スタイ」。なかなかピンとくるデザインのものと出会えないママたちにおすすめしたいのが、nocogou ノコゴウのスタイです。女の子でも男の子でも似合う淡い色味と柔らかい肌触りにきっと満足するのではないでしょうか? admiのブースでは、インド綿を使ったやわらかガーゼハンカチが選び放題。子育てをもっと楽しい時間にしてくれるアイテムを会場で探してみてください。(手紙社・鈴木麻葉)

 

お子さまをお連れの方にぜひチェックして欲しいのが、さまざまな会場企画! 会場内を巡って個性豊かな糸を集める「3色糸あつめ」や、子どもでも簡単に体験できる「缶バッジづくり」など、親子でお楽しみいただける企画を用意しているので、ぜひ一緒に楽しんでみてくださいね。(手紙社・本間火詩)

 

布博当日、入場口では先着1000名様にくるみボタンのパーツをプレゼントしています! 会場内には専用のコーナーがあり、あらかじめ用意されたハギレを使って自分だけのくるみボタンを作れます。小さなお子さまでも気軽にチャレンジすることができるので、すこし早めに会場を訪れて、パーツをゲットしてくださいね! (手紙社・富永琴美)

 

今回の布博には、小さなお子さまも参加できるワークショップが登場! 「アルフェテ工作室」のブースでは、布や糸を使ったブローチ作りや、絵の具で染めを体験できるメニューを用意しています。お子さまと一緒に工作を楽しむ時間は、とっておきの思い出になること間違いなし。ぜひ、親子で遊びに来てくださいね。(手紙社・藤枝梢)

 


小さなお子さまと一緒に布博を楽しむなら、混雑する時間帯を避けるのが何よりもベター。閉場前の2時間くらいや、日曜日の午前中などは比較的ストレスなく会場をまわれる可能性が高いです。うまく場内やエントランスゾーンのベンチを使って休みながらお楽しみください。(手紙社・小池伊欧里)

 

ベビーカーや授乳室についてなど、会場内の設備情報はMapページでお知らせしています。そちらもぜひ、チェックしてみてくださいね。