tamaki niime

デザイナーの玉木新雌さんが播州織りの生産地である兵庫県、西脇へ移り住み、自ら織り機を動かして紡がれる「tamaki niime」の作品たち。糸の重なりが生み出す色合いがとても美しく、その手触りはずっと包まれていたくなるほどふわりとしていてとても柔らか。“布を纏う”ことの楽しさを教えてくれます。

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【tamaki niimeさんに聞きました】

01 ご来場いただくみなさまに向けて自己紹介をお願いします
2016年9月、日本のへそ(中心)へ移転し、tamaki niime だからこそできるものづくりに取り組んでいます。色糸を自由自在に織りなす心地よい作品はショールやウエア、小物まで、年齢や性別を越え、誰もが愉しめます。

02 作品(商品)の見どころを教えて下さい
個性をはなつ、唯一無二の作品。

03 会場ではどのようなディスプレイでお客さまを迎えてくださいますか
それぞれの作品を存分に楽しんでもらえるよう、色とりどりに並べ、お待ちしています。

04 最後に、会場にお越しになるみなさまへ一言メッセージをお願いします
あなたの目と心に留まる tamaki niime の作品との出会いがありますように。

tamaki niime
〒677-0037
兵庫県西脇市比延町550-1
tel. 0795-38-8113
http://niime.jp

今回の目玉商品

PO knit & CA knit

- PO knit & CA knit
つくり手のクリエーションと遊び心の絶妙なバランスで生まれるニット作品。編み柄をよぉ〜く見ると……!

わたしの仕事道具

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玉木新雌が一目惚れをし、譲り受けた1965年製の織り機。現在は部品も作られておらず、希少な織機ですが、織り上がる作品は唯一無二にふさわしい表情をみせてくれます。