冬の朝霧や雪景色、キンと透きとおった氷の湖…。そんな冷たくもすがすがしい色と風景を連想させる、さとうみちこさんの陶器のアクセサリー。北海道で作陶するさとうさんの手から生み出されるものは、つるりとした陶器の肌やクールな色使いと相反して、どこか有機的な命の連なりを感じます。北の大地から届く、凛と佇む作品の数々をぜひごらんください。
【さとうみちこさんに聞きました】
01 ご来場いただくみなさまに向けて自己紹介をお願いします
北海道札幌市で作陶してる さとうみちこ と申します。真っ白い雪にすっぽりおおわれた古い三角屋根の工房で、花器などの陶器やブローチ、髪どめなどの小物をつくっています。
02 作品(商品)の見どころを教えて下さい
かたちと色を大切に、植物、海や夜空をモチーフにしたもの、ひとつひとつ手のこんだ一点ものが並びます。やきもの の質感や手触りもぜひご覧くださいませ。
03 最後に、会場にお越しになるみなさまへ一言メッセージをお願いします
凍えるような冬の寒さのなか、気持ちは楽しくあたたかくすごせるようなブローチをお届けできるように丹念につくっています。どうぞご愛用いただけますように。よろしくお願いいたします。
さとうみちこ
http://utuha-hana.jugem.jp