patterie – 布博 in 京都 vol.4

刺繍作家・suzukirieさんがつくりだす「patterie（パタリー）」の刺繍のアクセサリーたちは、繊細な美しさを秘めています。上品でいて可愛らしく、透明感のある色使いは乙女心をくすぐります。小さい中に優しい美しさが詰まった独特な世界をぜひ、会場で感じてみてください。

【patterieさんに聞きました】

01 ご来場いただくみなさまに向けて自己紹介をお願いします
刺繍デザインレーベル・patterie(パタリー)です。刺繍作家 suzukirieが手がける刺繍のアクセサリーやプロダクトのブランドです。

02 作品（商品）の見どころを教えて下さい
あたたかさやぬくもりだけじゃない、刺繍のさまざまな表情を探りながらアイテムにおとしこんでいます。作家としては、自由にのびのびと、絵を描くように、ステッチドローイングという技法で作品を作っています。

03 会場ではどのようなディスプレイでお客さまを迎えてくださいますか
2016年から引き続き、ステッチドローイングをのせたパッチワークの作品を、ディスプレイでもプロダクトでも出していきたいです。また、ヴィンテージの素材を組み合わせたアクセサリーも一点もののシリーズとして発表したいです。

04 最後に、会場にお越しになるみなさまへ一言メッセージをお願いします
見ても触れても、身につけても、ワクワク、気分のぐっと上がるような、そういうものを、今年は新しく作りたいと思っています。ぜひ目でも肌でも触れてもらえたら嬉しいです。