テキスタイル作家・藤井良子さんと、服飾作家・伏木野芳さんが“モスリン”の生地と出会ったことから始まった「fujii + fushikino」。どの服も１点ずつ手染めされたモスリンの生地を、１点ずつ丁寧に裁縫して生み出されたもの。まるでアート作品かのように艶やかで透明感のある美しい色彩は見る人を魅了します。
 

 
【fujii＋fushikino 藤井良子さんに聞きました】

01 ご来場いただくみなさまに向けて自己紹介をお願いします
テキスタイル作家「藤井良子」と服飾作家「伏木野芳」の2人で活動を始めて早８年。モスリンという素材をきっかけに出会い、「モスリンの服」を中心に制作を続けています。

02 作品（商品）の見どころを教えて下さい
ウールのモスリンを「モスリンの服」へと仕立てています。手染めされた布とカタチを選び、お仕立てすることもできます。軽くて艶やかな「モスリンの服」は、お家でも手洗いでき、年中使っていただけます。ぜひこの機会に手にとってご覧ください。

03 会場ではどのようなディスプレイでお客さまを迎えてくださいますか
色彩豊かに華やかに。いろんな色柄を見ていただきたいと思っています。フィッティングもご用意いたしております。

04 最後に、会場にお越しになるみなさまへ一言メッセージをお願いします
会場の外は２月でまだまだ寒い時期になりますが、一足お先に春の装いを探しに来ていただけたらと思います。少しつづ染めた布を持っていきたいと思っています。皆さまに、会場で会えること楽しみにいたしております！

fujii＋fushikino
http://fujiifushikino.com