素朴な木目をそのまま生かしたものから、陶器のようなつややかな色をペイントした作品まで。ao11 もりもとゆうこさんのブローチは、木の持つさまざま表情を引き出しながら、私たちを童話のような世界へと誘ってくれます。木目とペイントの両方の質感を生かしたモチーフや、ヒモなどの異素材を組み合わせた作品も見どころ。一つひとつ違う木目の表情に、どれにしようか迷うのも楽しい時間です。
【ao11 もりもとゆうこさんに聞きました】
01 ご来場いただくみなさまに向けて自己紹介をお願いします
ao11（アオジュウイチ）と申します。
ひとつひとつ木を彫ったり削ったり色を付けたりして、小さな木製ブローチ・小物を制作しています。
子どもの頃の初々しくひたむきなあおい気持ちを
そっと大事にできるように形にしたいと思っております。
02 作品（商品）の見どころを教えて下さい
デザインに合わせて、木の風合いを生かしたものや、染色・ペイントを施したものなど、木材でもそれぞれの風合いを楽しんでいただけたらうれしいです。
03 最後に、会場にお越しになるみなさまへ一言メッセージをお願いします
是非、手に取ってご覧いただけたら幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします◎