溝渕美穂

キャンバスから切り取られたかのような、ニュアンスのある色彩と筆致がカタチになった溝渕 美穂さんのブローチ。“身につける絵”をコンセプトに制作されたブローチにはさまざまなタイトルが付けられ、イマジネーションがふくらみます。その日の予定や気分で洋服を選ぶように、お気に入りのアートのひとかけらを見つけてみてください。

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【溝渕 美穂さんに聞きました】

01 ご来場いただくみなさまに向けて自己紹介をお願いします
イラストレーター/画家 として絵を描くことを中心に、マイペースで作家活動をしています。主に名古屋や東京での、個展、グループ展、イベントにて作品発表。”身につける絵”という視点でブローチを制作しています。名古屋在住。

02 作品(商品)の見どころを教えて下さい
心にふとコロがったカケラ、カタチをブローチにしています。

厚紙を切り取ったベースに、絵画のように色を塗り重ねてゆき、様々な色の重なりで作る風合いを、うるしの成分を含むアメ色の樹脂で閉じ込めました。

03 最後に、会場にお越しになるみなさまへ一言メッセージをお願いします
今回は“イエロー”と“モスグリーン”を中心としたカラーでお届けいたします。普段の装いに、春の気分をプラスする。気軽に、小さなお洒落を楽しんでいただけたらと思います。

溝渕美穂
http://blog.livedoor.jp/mizo_bu/