8_huit

数えきれないほどの色の糸で細かくステッチが施された8_huitの作品。複雑に重なる色のグラデーションは、まるで印象派の絵画のようにも感じられます。ネコやフクロウ、ヒツジ、ハチドリ……。ブースに集う動物たちには、1点ずつに名前と誕生日があり、その子だけのストーリーも込められているそうです。8_huitの手から生まれた彼らとの出会いが、あなたを待っていますよ。


 

A B O U T

◇ ご来場いただくみなさまに向けて自己紹介をお願いします

8_huit(ユイット)です。フランス語で数字の「8」です。∞だったり、針の動きだったりで緩やかでよいなと名付けました。フェルトに色鉛筆で落書きをするように糸で作品を作っています。ひとりひとり誕生日と物語をもっています。同じコが二度と生まれないのは、私にとっても皆様にとっても一期一会でよいなと楽しんでいます。主に刺繍ブローチです。

 

◇ 作品づくり、ものづくり、今の活動をスタートされるきっかけとなったエピソードを教えてください。

近所のはらっぱでのイベントへ遊びに行った時、フェルトでピアスを作成している作家さんの作品に出会いました。好きな色がなかったので、自分で作ってみようと思ったのがきっかけです。ピアスだとあまり楽しくなくて、我が家の猫をモチーフに作成したのが今の動物たちのルーツです。

 


C O L L E C T I O N


 

◇ 8_huit
Instagram:@8_huit
Twitter:@8_huit21

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