どこか異国の雰囲気をまとった「yatra」の衣服たちは、デザイナーの則竹里沙さんが様々な地で出会った素材や、人、技法が1つの洋服となって紡ぎ出されたもの。遠い国の大地や情景が目に浮かんでくるような、「旅」を感じさせるデザインと、心地よい風が通り抜けるような着心地が魅力です。
【yatra 則竹里沙さんに聞きました】
01 ご来場いただくみなさまに向けて自己紹介をお願いします
yatraはヒンディーのことばで “旅” を意味します。日常を旅するように暮らすための、洋服と小物。インドのジャイプールという街で、昔ながらのプリントや染め、刺繍や織りの技法を使い、作る人も着る人も笑顔になれるものづくりを目指しています。
02 作品(商品)の見どころを教えて下さい
デザイン、パターン、テキスタイル、すべてオリジナルです。アジアとヨーロッパが混ざったようなデザイン、着た時に楽チンで肩がこらないパターン、わくわく楽しくなるようなテキスタイル。
03 会場ではどのようなディスプレイでお客さまを迎えてくださいますか
寒い時期ですが、一年を通して使えるようなアイテムをたくさん持って行きます。お気に入りの一点を見つけていただけたらと思います。
04 最後に、会場にお越しになるみなさまへ一言メッセージをお願いします
初の出展となります。普段の展示では出さないテキスタイルの量り売りもしようと思っています。ドキドキしていると思いますので、気軽に声をかけてくださいね!
yatra
岐阜県美濃加茂市太田本町2-8-13
http://www.yatra-japan.com