「泥染め」という技法を用いて、黒の濃淡で描き出される「トモタケ」の世界は、心が鎮まるような静けさと、包み込まれるようなあたたかさを持ち合わせています。テキスタイルデザインとしても完成度の高い作品たちは日々の生活のなかにすっと溶け込みます。泥染や手刺繍による有機的な表現の魅力にぜひふれてみてください。
【トモタケさんに聞きました】
01 ご来場いただくみなさまに向けて自己紹介をお願いします
泥染め、刺繍等の技法で布を主な素材としたものづくりをしています。アイテムは限定せずに、自分達が染めや刺繍を施した布が色々なものに形を変えながら、様々なシーンにとけ込んでいく様子を楽しみながら作っています
02 作品(商品)の見どころを教えて下さい
トモタケ定番のコースターやブローチ、動物クッションの他、昨年8月の布博in東京でもご好評いただいた、ヘアバンドや飾りベルト、トモタケの生地を使ってSashikiさんに仕立ててもらった帽子なども出品予定です。プリントテキスタイルレーベル、MUDDY WORKSの新作生地や、生産終了となっているバックナンバー生地のストックも少数ですがご用意しております。
03 会場ではどのようなディスプレイでお客さまを迎えてくださいますか
お客さまにホッと和んでいただけるようなディスプレイでお迎えできたらと思います。
04 最後に、会場にお越しになるみなさまへ一言メッセージをお願いします
二年ぶりの京都での出展となります。定番の泥染アイテムにも新柄が増えています。新しいアイテムにもチャレンジしてみましたので、お手にとってご覧頂けましたら幸いです。皆様にお会いできることを楽しみにしております。
トモタケ
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