「日々の装いに添える小さな手仕事」をコンセプトに活動する刺繍作家のayaさん。花や緑、空に土などの自然の色彩に大きな影響を受けたというその作品は、様々な色彩が優しく心地よく輝いています。一針一針丁寧につくられたアクセサリーたち。日々の装いにそっとあたたかな花を添えてくれます。
【ayaさんに聞きました】
01 ご来場いただくみなさまに向けて自己紹介をお願いします
こんにちは。ayaと申します。パリにてオートクチュール刺繍の基礎を学び、2009年より”日々の装いに添える小さな手仕事”をコンセプトに活動をスタートしました。様々なストーリーから生まれるイメージを手刺繍で施し、アクセサリーやバッグに仕立てています。また2016年よりオーガニックコットンで刺繍糸を作る活動Sunny thred projectを立ち上げました。
02 作品(商品)の見どころを教えて下さい
一針一針丁寧に仕立てた、刺繍アクセサリーをお届けいたします。またこれまでの刺繍作品に加え、出来立てほやほやのオーガニックコットンで作ったオリジナル刺繍糸Sunny threadを使った新しい作品もご用意できたらと思っています。また刺繍を嗜む方にも楽しんでいただけるよう、Sunny thread自体の販売も計画中です。
03 会場ではどのようなディスプレイでお客さまを迎えてくださいますか
初めましての京都のお客さまにayaの作品の世界観を楽しんでいただけるような空間を作ることができたら…と思っています。
04 最後に、会場にお越しになるみなさまへ一言メッセージをお願いします
大好きな町京都で布好きの方々にお会いできること、今からとても楽しみにしています。どうぞよろしくお願いいたします。