衣類のお繕い方法である“ダーニング”の魅力を伝えるデザイナー・HIKARU NOGUCHI。補修する衣類の色や素材と、対照的な色の糸を使い刺繍を施す様子は、まるで小さな花を咲かせるよう。HIKARU NOGUCHIのお直し道具たちと一緒に、お繕いの習慣を取り入れてみてはいかがでしょうか?
A B O U T
◇ ご来場いただくみなさまに向けて自己紹介をお願いします
すっかりお馴染みとなりましたダーニング(お繕い)ですが、新しいマウス型、マカロン型、スティックタイプのお道具や段染めのウールやシルクモヘアの新色、カシミアのスティッチ糸などを取り揃えて、ダーニングだけではなく刺繍や針仕事を楽しむ皆さんに素材やテクスチャーの幅を広げられるようなアイテムをご用意いたします。
◇ 名古屋のお客様へのおすすめアイテムを教えてください。
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写真がきれいな教本がついた『愛らしいお直し』(主婦の友インフォス)には、普通のダーニングはもちろん、ポケットやタイツに便利マウス型や5本指ソックス、手袋に便利なスティックタイプのお道具が付録でついています。布博会場では、こちらのお道具のデモンストレーションを行い、ご紹介したいと思います。
C O L L E C T I O N
「愛らしいお直し第2弾」12月に発売されました。布博ではこちらのお道具をお試しいただけるワークショップも行います。 「愛らしいお直し第2弾」お道具付き教本が発売されました。ポケットや裾といったダーニングマッシュルームが使いずらい箇所にもフィットします。手袋や5本指ソックス用にはミニダーニングスティックも便利です。 イギリスから取り寄せたウォーレス スゥ―エルのウールテープ。上質な素材をふんだんに使った織り物でイギリスだけではなく、フランスやアメリカで指示されています。ラッピングや胸元のおリボン、トートバックの持ち手に結んでおくだけでも心躍る可愛さです。 まあるいフォルムが可愛いダーニングマカロン。まん丸の図案に刺せるため、お繕いだけではなく、装飾的に刺繍にも使いやすいと好評。まあるく刺した作品は、ブローチなどに仕立てても素敵です。 乾燥した寒暖差が激しい南アフリカの東ケープ州で育つメリノ種の羊毛は、艶と柔らかさのバランスが良いと評判。段染めの極細毛糸の小巻は目移りするほどのかわいらしさです。 高級モヘアの世界最大の産地、南アフリカのケープタウンで丁寧に手染めされたモヘアシルク糸の小巻玉です。ダーニングはもちろん、刺繍愛好家たちが作品に新たなテクスチャを盛り込もうと人気の素材です。段染めの新色を布博のために用意します。 子年を祝うようなダーニングマウスは、新しく発売された「愛らしいお直し」の付録です。手に中にやさしく馴染ませながらお繕いをお楽しみください。
◇ Darning by HIKARU NOGUCHI
http://darning.net/
クレジットカードの利用有無:有