ふわりと香りが漂ってきそうなクレマチス、朝露の中に佇むマーガレット。mikimichimasaのブローチには、淡いトーンで描かれた繊細で花たちが、そっと閉じ込められています。『小さな窓のかけら達』と名付けられたその作品は、作り手が日々感じる光や音からインスピレーションを受けて生み出されているそうです。あなたの心の窓に届く一品に、会場で出会えますように。

A B O U T

◇ ご来場いただくみなさまに向けて自己紹介をお願いします

こんにちは mikimichimasa です。『小さな窓のかけら達』と題した絵画アクセサリーを制作しております。日々、自分自身の小さな窓から静かに感じる光や音。紙に描いた窓の絵からとり出した“かけら”からアクセサリー作品を制作しています。かけら達から静かに感じる世界そっとのぞいてもらえればうれしく思います。“小さな窓の一粒のかけらからの便り”。お気に入りの一粒を見つけに、きてください。

◇ 作品づくり、ものづくり、今の活動をスタートされるきっかけとなったエピソードを教えてください。

美大生の頃から絵を描いて作家活動をしていました。活動休止をさせていただいていた長い期間もありましたがある出会いから活動を再開する事ができ、展示させていただいておりましたショップ様から「春のお洋服の展示会にあわせてブローチをつくってみませんか？」とお声かけいただいたのがアクセサリー制作スタートへのきっかけでした。絵の制作活動から変わらずコンセプトとしてきた〝窓〟。アクセサリー制作活動の中でも〝窓〟をコンセプトとし『小さな窓のかけら達』と題して絵を描き制作しております。

C O L L E C T I O N

Coming soon!

◇ mikimichimasa
https://www.instagram.com/mikimichimasa/