灯々舎

おとぎ話に登場する花や動物たちの表情が、そのまま切り取られたかのような灯々舎のブローチ。時間が経過したように感じさせる釉薬の色合いも魅力の一つです。そして驚くべきは、デザイン、成形、釉がけ、すべての工程を主宰である望月優美さんが一人で手がけていること。暮らしの中であたたかな灯火のような存在となるブローチを、あなたもひとつ手に取ってみませんか?


 

A B O U T

 

◇ ご来場いただくみなさまに向けて自己紹介をお願いします

灯々舎 望月優美(モチヅキマサミ)

1981年 岡山県生まれ
2003年 文化服装学院 服飾専攻科 技術専攻卒業
2009年 東京都小平市自宅キッチンにてロウソク制作を始める
2010年 岡山県に引越し
2014年 陶ブローチ制作を始める

 

◇ 作品づくり、ものづくり、今の活動をスタートされるきっかけとなったエピソードを教えてください。

昔からロウソクが好きで、いつの間にか私の生活に欠かせないものになっていました。妊娠をきっかけに、子供の体になるべく安全なロウソクを作りたいと思い、蜜蝋・大豆蝋を使用したロウソク作りを始めました。主人が陶芸家ということもあり、歳月と共に新たな制作意欲がわき2014年4月より陶ブローチ作りも始めました。蝋を使って最終原型を作り、ロウソクと同じように陶ブローチを作る。好きなものを少しづつ。

 


C O L L E C T I O N

 

Coming soon!


 

◇ 灯々舎
https://toutousya.com/