刺繍作家のmikako kondoさんが手がけるブローチのモチーフになるのは、花や鳥や虫たち。一本取りの刺繍糸で緻密に施された刺繍はまるで糸で描かれた絵のようです。お気に入りの絵を選ぶように、あなたの胸元や襟元を彩る一つのブローチを会場で見つけてみてくださいね

A B O U T

◇ ご来場いただくみなさまに向けて自己紹介をお願いします

近藤実可子と申します。刺繍といえば、繊細ならではのたくましさを含んだところや、自由っぽいところが好きです。刺繍をしている時間もすきだし、ブローチをつけて出かけるのも大好きです。

◇ 作品づくり、ものづくり、今の活動をスタートされるきっかけとなったエピソードを教えてください。

学生の頃には織りを学び、その後も相変わらずに糸と布に惹かれていて、表現を刺繍にきりかえました。展示や出店の機会、誌面への刺繍イラストのお仕事などを受け、自然とつづけられているのは、自分にあっていたのだな、と思います。

C O L L E C T I O N