この夏、新たな場所での布博の開催が決定しました！ 開催地は、港町・横浜。会場は海と空、そしてダイナミックなみなとみらいの景観を望む大さん橋ホールです。
開放感溢れる会場に、テキスタイルデザイナーや刺繍作家など、今、第一線で活躍する作り手たちが、全国から集います。作り手自らがブースに立ち、その手から生まれたものを展示・販売する。“布”を切り口に、これほどに多様な表現があるのか、そしてこんなにも自由な可能性があるなんて。そんな驚きと、ときめきを皆さんにお届けする2日間です。
「ブローチ博」「靴下パーラー」も同時開催予定！ 大さん橋ホールならではの広い空間でのライブもお見逃しなく。眩しい陽射しと、キラキラと輝く水面が広がる夏、布博の新たな船出となる横浜・大さん橋ホールへ、どうぞお越しくださいね。
【「布博 in 横浜 vol.1」開催概要】
開催日：2019年8月3日（土）～4日（日）
会場：大さん橋ホール
横浜市中区海岸通1丁目1-4
入場料：700円（小学生以下無料）
※公式サイトは6月上旬オープン予定！
week1.冬晴れ織りとニット展にお越しくださったみなさま、誠にありがとうございました。まさに“冬晴れ”の3日間。町田パリオの大きな窓越しに光を投げかけられた作品たちは、織り目や編み目の1つひとつがきらきらと輝いて見えました。手仕事の魅力がいっぱいに詰まった会場で、どんな出会いが生まれたのでしょうか。
本日は「ご来場いただいたみなさまに、布博の余韻を味わっていただきたい」「まだ布博の様子をご存知ない方に、3日間だけの特別な空間を少しでも知っていただきたい」そんな思いを込めて、week1の様子をフォトギャラリーの形でお届けします。また、会場企画「巨大織り機」や「ロングマフラー作り」でご来場のみなさまが作ってくださった作品の完成図もご紹介いたしますよ。果たしてどんな模様が織り上がり、どれくらい長いマフラーになったのか、ぜひ最後までご覧くださいね。
week2.春待ち刺繍展は今週末開催！ お越しの際は、ぜひ1週目のチケットをお持ちくださいね。特製プレゼントをご用意して、お待ちしております。
【week1.冬晴れ織りとニット展 photo gallery】
【みんなで編もう「ロングマフラー作り」】
【「巨大織り機」を使って織りに触れてみよう！】
会場に設置した大きな「編み機」と「織り機」3日間でたくさんの方にご参加いただき、ロングマフラーはなんと2本合わせて約8mもの長さに！ 2つあった織り機もそれぞれに個性豊かな織模様を描く見事なタペストリーが出来上がりました。この企画を通して、少しでも「編み」や「織り」の魅力を感じていただけましたら幸いです。ご参加くださったみなさま、ありがとうございました！
お気に入りの織りアイテムやニットを身につけて布博へ遊びに来ませんか？
布博会場で写真を撮ったら、#布博織りコレクション、#布博ニットコレクションのタグをつけてTwitterやInstagramに投稿を。みんなで自慢のアイテムをシェアしましょう！ もちろん会場で購入した作品もOKですよ。
1月31日（水）までに投稿された中から、最も素敵な写真をアップしてくださった方には、布博にまつわる作家さんと一緒に作った、手紙社オリジナルアイテムを豪華セットにしてプレゼントいたします。みなさんのとびきりの布博織り&ニットコレクションをお待ちしています！
メインビジュアルに描かれた毛糸玉が、大きくなって会場に登場します。隣に並ぶとまるで自分が小人になったような気分に。ご来場の記念に、思いおもいのポーズで撮影してみてはいかがでしょうか？
1週目のテーマ、「編み」を体験できるコーナーが出現。誰でも簡単にできる“指編み”の仕組みを使って、みんなでながーいマフラーをつくりましょう！ 3日間でいったいどれくらいの長さになるのか……!? 出来上がってのお楽しみ。メイン会場となる4階入り口にご用意していますので、おかえりの際などにご参加くださいね。
第1週のテーマ「冬晴れ織りとニット展」に沿った会場企画をご紹介します。まず1つ目は“織り”にスポットをあてた企画。会場内に大きな織り機が登場します！ やり方は、とってもシンプル。大人から子供まで全世代の方にご参加いただけますよ。ご来場の記念に“織り”を体験してみては？
4階フロアに入ってまず目に入るのは、出展者お手製の「ウェルカムアイコン」。毎回異なるテーマに沿って、出展者のみなさまが渾身の立体アイコンを作ってくれます。1週目「冬晴れ織りとニット展」のテーマは、この季節の必需品、“ミトン”。寒い冬をそっと温めてくれるお手製ミトンをお楽しみください。
いよいよ来週末にからスタートする「布博 in 東京 vol.12」。本日は「week1.冬晴れ織りとニット展」の会場マップを公開します。今回は、個性豊かな糸が所狭しと並ぶ、糸にまつわるショップが集まる新エリア「いろいろ糸博」が5Fに登場！ 4階会場には30組の作り手による美しき芸術が集います。コレクションページでは、当日並ぶアイテムをカテゴリごとに見ることができますよ。ぜひ会場マップと一緒にお役立てくださいね。
来年1月に2週にわたり開催する「布博 in 東京 vol.12」のメインビジュアルが完成いたしました！
今回のメインビジュアルを手がけてくれたのは、イラストレーターの千海博美さん。今回の布博のテーマ「織りとニット」と「刺繍」をイメージして、2週それぞれのビジュアルを描いていただきました！ 散りばめられた手芸モチーフの中には、こっそりと出展者のアイテムの姿も。こちらのフライヤーは、手紙舎の各店舗などで配布予定です。ぜひ手に取ってみてくださいね。
＊当初出展予定に掲載のありました「宮崎 友里」さんは都合によりご出展が叶わなくなりました。当日は、ステージ装飾にて作品をご覧いただけます。宮崎さんの活動はこちらからご覧ください。
【「布博 in 東京 vol.12」 開催概要】
Week1.「冬晴れ織りとニット展」：2019年1月18日（金）-1月20日（日）
Week2.「春待ち刺繍展」：2019年1月25日（金）-1月27日（日）
入場料：500円
会場：町田パリオ
町田市森野1-15-13 3F、4F、5F
JR・町田駅、小田急線町田駅より徒歩1分
【Information of Nuno-haku in TOKYO vol.12 】
Date: Week1. Theme “Weave & Knit”January 18-20, Fri, Sat and Sun.
Week2. Theme “Embroidery” January 25-27, Fri, Sat and Sun.
Entrance fee: 500 yen
Venue: Machida Pario 3F, 4F, 5F
1-15-13 Morino, Machida-shi, Tokyo 194-0022
*The nearest station is Machida Station (Odakyu Line, JR Line).
