播州織に魅せられ、産地である兵庫県西脇市に移り住み、自ら織り機を動かして新しいものづくりに挑み続ける「tamaki niime」のデザイナー・玉木新雌さん。先に糸を染めてから織り上げることで生み出される、色彩豊かな作品はすべて一点もの。ずっと身にまとっていたくなるような、ふわりと優しい肌触りも魅力だ。見たことのないものを目指して、どこまでも自由な発想でつくられる作品は、身につける人の魅力を引き出してくれる。玉木さんは西脇の地に根ざし、服だけでなく米や野菜、綿花など、生活のすべてを手づくりしようとしている。

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A B O U T

◇ 当日お披露目する“とっておき”を教えてください

イッテンもの

◇ 相棒となる仕事道具や、制作現場などを教えてください

tamaki niime が目指すのは、自然と共にある、 すこやかに循環する、ものづくり。
自分たちで織り、編み、染めて、生地からつくる、服づくりを軸に、原料となるコットンの栽培や米づくりにも取り組んでいます。

◇ 「布博」への思いとともに、お越しくださるみなさまへのメッセージをお願いします！

皆様とイッテンものとの素敵な出会いがありますように⭐︎

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C O L L E C T I O N

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◇ tamaki niime
Web site： https://www.niime.jp/
Online shop： https://www.niime.jp/
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