布博の名物企画でもある、出展者お手製のウェルカムアイコン。今回は、春を先取りした“いちご”のオーナメントが会場を華やかに彩ります。イチゴと文字で表現したり、ショートケーキにしたり、名古屋名物の“あの”モチーフの鱗をいちごにしたりと、思い思いの趣向が凝らされた作品が勢揃いします! 思わず写真に収めたくなるほどの可愛らしいウェルカムアイコンを、どうぞお見逃しなく!
【ブローチ博&耳飾りパーティー】思わず手に取りたくなる、オブジェのように立体的な作品たち
一つ身に付けるだけで印象を大きく変えてくれるアクセサリー。服装に合わせて選んでみたり、その日の気分でぴんときたものを手に取ってみたり、はたまたアクセサリーを主役に洋服を選ぶこともありますね。今回ご紹介するのは、そんな主役級の存在感を持った、立体的なブローチや耳飾りです。作り手たちの感性が詰まった作品たちは、身に付けているときはもちろん、置かれている姿も美しい気品がありますよ。
スタンプワークという立体刺繍の技法を使って作品を制作するice-cream-headache。草木染めで生まれる柔らかな色合いに心ときめきます。
ごく細い糸を用い、棒針編みの技法で紡がれるa hint ofの作品。その儚げな美しさを、ぜひ会場でご堪能ください。
布花に刺繍を施し作られるkicoのアクセサリーは、野原に咲く花を摘んできたかのように、花の姿や佇まいが表現されています。凛とした姿が美しく、女性らしさを演出してくれますよ。
アクセサリー作家・kissmi wakisakaは、和紙やレースペーパーを素材に、アンティークのような花のアクセサリーを制作しています。クラシカルな装いにおすすめの一品ですよ。
草花をモチーフとした、立体感のあるアクセサリーを制作するかぎ編み作家・shizuka, d.s.の曽根静夏さん。くすんだ色合いが味わい深く、柔らかな輪郭に心惹かれます。
革を素材とした、小さな靴のブローチを手がけているnap*。靴底やレースアップの紐、中敷の柄まで、細部まで精巧に表現されており、思わず感嘆の声が漏れてしまいます。
眺めているだけで心踊るブローチや耳飾りを、ぜひ見つけにいらしてくださいね。
インフォメーションで購入できるオリジナルグッズをご紹介!
会場内のインフォメーションでは、手紙社が手がけたオリジナルグッズの販売も行います。名古屋で手にすることができるのはここだけ! とっておきの機会を、どうぞお見逃しありませんように。
トートバッグ/550円(税込)
手紙社のイベント限定で販売するオリジナルトートバッグが登場! イラストレーター・ますこえりさんによる描き下ろしのデザインです。切手の中に描かれた小さな男の子が、夢中になって手紙を書く姿が愛らしい1枚。底にはマチが付いているので、たっぷりとものを入れることができますよ。
缶ミラー/660円(税込)
テキスタイルデザイナー・KAYO AOYAMAさんが描いた糸や針、ハサミがリズミカルに並んだ缶ミラー。手のひらサイズの丸い鏡は、持ち歩くのにも便利なサイズですよ。
オリジナル缶バッジのお土産はいかが?
坂内拓さんによるメインビジュアルのイラストが、缶バッジとなって登場します! 洋服や靴下、アクセサリーに手芸道具といった布博ならではのモチーフを、ピンクや黄色などの可愛らしい色合いで描いてくれました。名古屋のシンボル・名古屋城とテレビ塔の缶バッジもありますよ。あっという間に作ることができるので、ご来場の記念にどうぞお楽しみくださいね。インフォメーションにて、1回300円でお作りいただけます。
【ブローチ博&耳飾りパーティー】ガラスや金属のアクセサリーで、大人びた印象に
移ろいゆく光の加減で豊かに表情を変える、ガラスや金属。本日は、それらを素材としたブローチや耳飾りをご紹介します。ひんやりとした触感でありながら、手仕事ならではのあたたかみを感じられるブローチや耳飾りは、日々の装いに少し大人びた印象を与えてくれますよ。
飴玉のような丸みと透明感に心ときめくglasscocochiのブローチ。草花をモチーフにしたデザインは、これからの季節にぴったりですよ。
クールな印象の見た目とは裏腹に、ユーモア溢れるネーミングと物語がぎゅっと詰め込まれた10biliのアクセサリー。ちょっと個性的なアイテムが欲しいあなたにおすすめです。
自然界に溢れる美しい瞬間を切り取るように形作られたjouerの作品。繊細な造形によって生まれる上品な輝きに、きっとあなたも見惚れてしまうことでしょう。
幾何学的な形の組み合わせを楽しめる、SUNn・寸のアクセサリー。シンプルながらも存在感があり、様々な場面で重宝しますよ。
charan 山田亜衣さんの手によって生み出されるアクセサリーは、どこか優しげな印象。使い込むほどに奥深い表情になる真鍮の変化もお楽しみください。
金属に糸や布などの異素材を組み合わせることで、柔らかな佇まいのアクセサリーを作り出すnüsse。上品な輝きを持った耳飾りは、顔まわりをパッと華やかに見せてくれますよ。
彫金の技法で作られるHandwork Stillaのアクセサリーは、思わず触れたくなるような質感が魅力。今回は、コーヒー豆を型取り作られたアクセサリーが登場します!
パート・ド・ヴェール技法で作られる森屋 茉莉子さんのガラス作品。光を受けてきらきらと輝く姿に魅せられます。
モノトーンカラーと華奢なシルエットで、どこか儚さが漂う結城琴乃さんの作品。一見個性のあるアクセサリーも、身に付けてみるとしっくりと馴染みますよ。ぜひお手に取ってお試しくださいね。
着彩せず、化学反応や金属の特性を生かして作られる、Rap!Rap!のブローチ。アンティークのような深い色合いで、クラシカルな装いに合わせたい逸品です。
きらきらと輝くガラスや金属のアクセサリーは、あなたの毎日を輝きで満たしてくれることでしょう。
ステージタイムテーブル発表!
みなさまお待ちかね、ステージタイムテーブルを公開いたします! 豪華アーティスト4組のライブに加えて、出展作家や人気モデルによるトークイベントと、盛りだくさんの内容でお送りします。気になるアーティストの出演時間を事前にチェックして、当日のスケジュールを計画してみてはいかがでしょう?
22日(土)
【LIVE】13:00 〜 YeYe
23日(日)
【LIVE】13:00 〜 sugar me
【ブローチ博&耳飾りパーティー】ほっと心癒される、動物モチーフのアクセサリー
数あるモチーフの中でも、一際存在感を放つ動物モチーフのアクセサリー。自分の好きな動物を身に付けることが出来たら、毎日をさらに楽しく過ごせる気がしませんか? リアルに描写されたものから、愛らしくデフォルメされたものまで、その世界は実にバラエティに富んでいます。本日は、そんな動物モチーフのブローチや耳飾りを集めました。年齢、性別問わず愛されるアイテムとの出会いから、動物そのものの魅力にもハマってしまうかも?
木工作家・もりもとゆうこさんが作る木彫りのブローチは、小さいながらもそれぞれの作品にストーリーを感じられます。新生活が始まるこれからの季節は、新たな世界へ羽ばたく鳥のブローチがおすすめですよ。
北海道の暮らしや景色を、七宝焼特有のぷっくりとした質感と透明感のある釉薬で表現する気球堂。つぶらな瞳で愛嬌溢れる動物たちに、あなたも心奪われてしまうことでしょう。
イラストレーターとして活躍するささきめぐみさんが届けてくれるのは、のびのびと生きる動物たちのブローチです。素朴な佇まいの作品は、あなたの毎日を温かく見守ってくれることでしょう。
アクリル板を切り出し着彩してブローチを制作するsuzukimoeko。鮮やかな水彩画が閉じ込められたブローチは、宝石のように輝き、装いに彩りと潤いを与えてくれます。
イラストレーター・高旗将雄さんのブローチは、「こんな動物まで!?」と驚いてしまうほどバラエティ豊か。目が合うと頬が緩んでしまう、不思議な魅力を持っています。いくつか集めて重ね付けするのも楽しそうですね。
アンティークのような佇まいで、ぬくもりを感じられる灯々舎のブローチ。身に付けるのはもちろん、お部屋に飾っておくだけでも癒されますよ。繊細に表現された動物たちの表情にもご注目ください。
「誰かにとってのお守りのような存在になれるモノを」という思いで作られるトリノコのブローチ。身に付ければ、幼い頃に親しんだぬいぐるみや絵本のようなぬくもりで、あなたを包んでくれることでしょう。
様々な花の刺繍が施された、NatuRaLiSt.の動物のブローチ。マーガレットやミモザ、ネモフィラなど、多彩な花の中から、好きな組み合わせを探してみてくださいね。
シンプルな素材や色の組み合わせを大切に作られるninonのブローチは、白樺の木材が用いられています。どれもすっきりとしたデザインなので、主張しすぎず、さりげないワンポイントになってくれますよ。
羊毛フェルト作家として、パンや動物をモチーフにしたアクセサリーを手がけるRORO。あどけない表情をした動物のブローチは、ふわふわの毛並みで思わず触れたくなってしまいます。
ぬくもりのある動物モチーフのアクセサリーは、あなたの毎日にほっと心安らぐ瞬間をくれることでしょう。
【ブローチ博&耳飾りパーティー】装いのワンポイントになる、陶アクセサリーの魅力
“陶器”と聞くと、どんなイメージが浮かびますか? 食器などの生活雑貨を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。本日ご紹介するのは、陶器によって作られたアクセサリーの数々です。存在感のある陶アクセサリーは、装いのワンポイントとなり、あなたをより一層輝かせてくれますよ。陶器ならではの滑らかな質感と、アンティークのような表情に、きっとあなたも心惹かれることでしょう。
きらめく貫入が美しいCELOSIAのアクセサリー。湖を閉じ込めたような深いブルーは、釉薬によって表現されています。
オーブン陶土や樹脂粘土に、羊毛や針金などの異素材を組み合わせて作られるtoday002gのブローチ。ぽってりとした質感と柔らかな色合いが魅力です。
枯れない陶器の花・「常花」をテーマに制作されるtocohana ceramicsのブローチ。心の中に広がる世界で咲く花をイメージしたという作品は、本物の花とは異なる奥深い表情があります。
身の回りにある自然や、暮らしの道具をモチーフとした作品を手がけるNaoko Nakajima Pottery。一つひとつ筆で着彩されたブローチは、アンティークのような温もりを感じさせます。
小ぶりながら存在感のあるfuji-galleryのブローチ。長い時を経てきたかのような茶色がかった色合いは、凛とした表情で装いを引き締めてくれますよ。
動物や植物、食べ物に日用品など、多彩なモチーフの作品を展開するpo-to-bo。透明感のあるパステルカラーのアクセサリーは、これからの季節にぴったりのアイテムです。
さりげなく上品さを演出できる陶アクセサリー。ぜひこの春の装いに取り入れてみてくださいね。
【ブローチ博&耳飾りパーティー】あなたの暮らしに寄り添う“花”を探して
何気ない暮らしの中で、私たちを優しく見守り、明るい気持ちにさせてくれる“花”。本日は、そんな“花”をモチーフにしたアクセサリーをご紹介。可憐で愛らしい花、繊細で上品な花、素朴な佇まいの花。陶器や刺繍など、様々な素材や手法で作られた花たちは、日々の生活を彩り、あなただけの特別な一輪となってくれることでしょう。
陶器ならではの艶やかな質感が眩しい、atelier antennaのブローチ。立体的なブローチは、その存在感も楽しめます。
ピッグスウェードを使用して作られた花のブローチは、まるで本物のよう。柔らかく素朴な質感で、上品な可愛らしさを加えてくれますよ。
ドライフラワーでアクセサリーを作る、初出品のbotanical works。ドライフラワーだからこそ表現できるうねりや色味、ナチュラルな質感をお楽しみください。
BB LUCKが手がけるのは、大人の女性でも自然体で身に付けられる、甘すぎないアクセサリー。一枚一枚丁寧に仕立てられた布の花たちが、あなたのもとへ春を届けてくれることでしょう。
陶土で作られているとは思えないほど、繊細なtoitoiのブローチ。白を基調としたシンプルなデザインは、さりげなくも存在感があります。
アンティークのような質感が魅力的なkomeriのブローチは、身につけたときに装いに馴染むようデザインされています。
リネンに一針一針丁寧に刺繍して作られる、mizutanidougutenのブローチ。春らしい彩りで、装いに柔らかな印象を持たせてくれますよ。
革細工で、帽子やカバン、靴などをモチーフにした小さなブローチを手がけるedge。その可愛らしさは、まるで物語の主人公が身につけているアイテムのようです。
小さなビーズの粒が輝くcoL・北村絵里さんのアクセサリー。素朴な輪郭で描かれる空想上の花々で、装いに愛らしさを添えてみませんか?
自身で染めた生地と金属などを使って、立体的なアクセサリーを制作するmimi senka。慎ましくも可愛らしいデザインのアイテムは、確かな存在感があります。
心にいつまでも寄り添う花を摘みに、ブローチ博&耳飾りパーティーへ足を運んでみませんか?
第2弾ステージ出演者発表!
みなさまお待ちかね、2月22日、23日に開催いたします「布博 in 名古屋」のステージ出演者、第2弾を公開しました! 1人目は、今回の出展者でもある刺繍作家・a t s u m iさん。これまでの経歴や、作品づくりの裏側などにまつわるお話をお届けします。2人目は、雑誌や広告などで幅広く活躍するモデル・kazumiさん。この春取り入れたい布博アイテムや、それらを用いたコーディネートについて伺いますよ。気になるタイムテーブルは来週発表予定です。どうぞお楽しみに!
22日(土)a t s u m i
23日(日)kazumi