自身にとって一番身近だった絵と木材を用い、作品づくりを行なっているトリノコ・五十子友美さん。素材となる木のあたたかさと、物語の世界から飛び出してきたかのような可愛らしいモチーフが、見事にマッチした作品を生み出しています。軽くて着け心地もいいブローチは、まるでお守りのような存在になることでしょう。
A B O U T
◇ ご来場いただくみなさまに向けて自己紹介をお願いします
2007年武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科卒業。大学在学中より、木彫作品の制作をはじめる。現在は日本各地のイベントやギャラリーでの個展を中心にハンドメイドの作品を発表している。子供の頃に大事にしていたぬいぐるみのような、それがそばにあると安心できる、誰かにとってのお守りのような存在になれるモノを作っていきたいと考えています。
◇ 名古屋のお客様へのおすすめアイテムを教えてください。
美味しいご飯を親しい人と食べるとき、手土産をもって訪ねるときなどに、しゃけを抱えたくまブローチをお供にしてみてはいかがでしょうか。
C O L L E C T I O N
◇ トリノコ
https://www.torinoko.info/