パリ在住のデザイナー・寄神くりさんが手がけるファッションタイツのブランド、KURI BOTELLA。オリジナルのソックスやタイツは、上品でありながら遊び心の効いた色遣いで、足元を華やかに彩ります。上質なウールやコットンを使用し、日本の工場で丁寧に作られているため、履き心地も滑らか。あなたもKURI BOTELLAのタイツで、パリのエッセンスを取り入れてみませんか?
A B O U T
◇ ご来場いただくみなさまに向けて自己紹介をお願いします
子どもの頃に喜んで履いたカラフルなタイツ、大人の人が美しく履きこなす憧れのタイツ、そんな思い出の中にある形をたぐり寄せるようにタイツをつくりたい。パリにアトリエを構え、また、日本の丁寧な物作りをする工場さんにこだわり、2011年にブランドを立ち上げました。
◇ 作品づくり、ものづくり、今の活動をスタートされるきっかけとなったエピソードを教えてください。
子どもの頃、その頃に流行っていたレース編みのハイソックスをはくのが大好きでした。友達のお母さんたちは、レース編みのタイツやふんわりしたリブ編みのタイツをとても素敵にはきこなしていました。また、毛糸屋を営む祖母に編み物を教えてもらったり、自分でデザインしたセーターを編んでもらったりしました。その後、美大に進み彫刻とテキスタイルデザインを学び、美術作品や一点物のカーペットの制作を経て、一点一点の作品への思いを大切にしながら、タイツやソックスのデザインに取り組んでおります。
C O L L E C T I O N
◇ KURI BOTELLA
www.kuri-botella.com