愛媛のアトリエで、花をモチーフにした作品を手がけるcourircourir。ボールペン画のように緻密で繊細なアクセサリーは、針金を用いて作られています。「どこにもないものを作りたい」という思いから、想像を巡らせ生まれた花々を形にしています。その美しくも儚げな佇まいには、思わず溜息がこぼれてしまいそうです。

A B O U T

◇ ご来場いただくみなさまに向けて自己紹介をお願いします

はじめまして。courircourirの横山真実と申します。針金という無機質な素材に命を吹き込み、植物をモチーフとした創作をしています。一本の線から幾重にも重なり合う線により、創り出される可憐に咲き続ける花々達をぜひ愛でて頂けたら幸いです。

◇ 作品づくり、ものづくり、今の活動をスタートされるきっかけとなったエピソードを教えてください

幼い頃からモノを創ることが大好きでした。喜んでくださる笑顔が見たくて、身近な大切な人への贈り物から、次第に広く沢山の方への贈り物へと変化していきました。クラフトイベントへ参加するようになって、そこで出逢った作家さんの朝から晩までミシンを踏み続ける日常を目の当たりにして、いつか私も同じようにその夢を実現させたいという強い想いから2017年にアトリエをオープンし、創作を続ける今に至ります。

C O L L E C T I O N

Coming soon!

◇ courircourir
Instagram：@courircourir_w_