Bahar

世界の手仕事にまつわる書籍の編集や、ワークショップの開催、手芸用品の販売を行うブランド、Bahar。ペルシャ語で「春」という意味を持つこのブランドは、主宰する春日一枝さんの「ものが生まれる背景には物語がある。その背景ごと伝えたい」という想いから始まりました。個性豊かな手仕事が施された世界各国の品々を手に取り、その向こう側に広がる物語に想いを馳せてみませんか?


 

A B O U T

 

◇ ご来場いただくみなさまに向けて自己紹介をお願いします

こんにちは、Baharです。世界の手仕事を紹介する書籍を作ったり、清澄白河のアトリエショップで世界の手仕事の展示販売を行ったり、ワークショップを開催しています。ポーランド、リトアニア、ウクライナ、ロシア、モンゴル、ポルトガル、ラオス、インド、トルコ、セネガルなど、いろんな国の手仕事をご覧いただけます。ワークショップは、カザフ刺繍、ハンガリー刺繍、かご作り、編み物など、さまざまです。今回の布博では、6月に出張するトルコの手仕事や手芸材料ををたっぷりご用意してお待ちしています。

 

◇ 作品づくり、ものづくり、今の活動をスタートされるきっかけとなったエピソードを教えてください。

編集者として、ものづくりをされている方を取材していたときに、創業期のデザイナーを支援する台東デザイナーズビレッジ(デザビレ)を知りました。手芸を仕事として本格的に起業しようと、応募。2010年春にデザビレに入居しました。入居期間に、世界中にある手仕事にどんどん興味がわき、「世界の手仕事」をテーマに活動をしようと思いました。2013年春にデザビレを卒業し、清澄白河にアトリエショップをオープン。以降、世界の国々で”好き”を”仕事”にした日本人女性たちと関わるようになり、今の活動につながっています。

 


C O L L E C T I O N


 

◇ Bahar
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