「ちょっとヘンテコだけど、どこか懐かしい布があったらいいな」という想いからmakumoは始まりました。
こんにちは。デザイナーの福山みきです。デザインから版下製作をしています。
パートナーの新木智太は、製品になる全ての生地を染め付けています。
アトリエの窓からは福岡・糸島の海が見え、波の音が聞こえてきます。
makumoでは、現在シルクスクリーンを使った型染め(手捺染)で生地を染め付けています。
色糊を置き終わった生地は、一度乾かします。
ロケット型の蒸し器で蒸して色を定着させます。その後、お湯などで余分な色糊を洗い流します。
太陽の力は絶大です。乾かした後は、アイロンで伸しながら染色状況を確認します。
アトリエ内の縫製場で、ハンカチやバッグ、お洋服などに仕立てていきます。
布博恒例の「ハギレ市」も予定しています。是非お立ち寄りくださいね!
布博では、人気のハギレも、いっぱい持っていくのでお楽しみに!
新色の“ハンカチ”、“てぬぐい”を中心に、ご用意しております。
人気の「椿」の新色が染まりました。
【makumoさんからメッセージが届きました】
▼会場にお越しになるみなさまへ一言メッセージをお願いします
こんにちは、makumo(マクモ)です。福岡・糸島のアトリエで製作活動しています。今回の布博では、makumo(マクモ)を始めて6年間、その中でも好評いただいた16柄の版をリニューアルして染色・製作してご用意しています。ハギレ市も予定しているので、是非ふらりとお立ち寄りくださいませ。
▼今年で5周年を迎える布博について、コメントをお願いします
makumoを始めた当初からお世話になっている「布博」! いつも沢山の出会いと刺激をいただいています。これからもずっとずっと続いていきますように!
▼makumo
http://makumo-textile.com/