ブローチ博 & 耳飾りパーティー

栗原 志歩

澄みきった清らかな水の流れや動きを、そのままガラスの中に閉じ込めてしまったかのような栗原志歩さんの器やアクセサリー。光を通せば水面のような揺らめきをたたえた陰影があらわれ、その美しさに思わず息をのんでしまいます。氷の粒や、鉱石のひとかけらをアクセサリーに仕立て上げたかのような作品も。いつもの装いに瑞々しさを添えてくれるガラスのジュエリーをぜひお手に取ってみてください。

 

【栗原 志歩さんからメッセージが届きました】

▼会場にお越しになるみなさまへ一言メッセージをお願いします

ガラス作家 栗原 志歩 明星大学 日本文科学部 造形芸術学科 ガラス専攻卒業
いくつかのガラス工房で、制作のアシスタント業務・お教室の講師などを経て、自らの作品の制作を始める。学生の頃から、吹きガラス=『水』というテーマで向き合っています。最近では、『水・光・石』をテーマに加えて制作しています。主に器を軸に制作していますが、近年ではアクセサリーや、オーナメントといったものにも着手し始めました。今回は、ピアスとブローチを『水(氷・雪)』からイメージしたものを出品いたします。ガラスは夏にとっての涼しさを好まれ(連想され?)ますが、冬の季節感を感じられるようなものをお持ちできたらと思っています。

 

▼今年で5周年を迎える布博について、コメントをお願いします

布博が開催されるようになって5年もの月日が流れるのですね。恒例となって、皆様に愛されているイベントにお誘い頂きましたこと、とても光栄に感じております。町田で開催された初期の頃と比べて、開催地も、規模も増え、大変盛り上がっているようで、個人的にもとても楽しみです。

 

 

▼栗原志歩

https://www.instagram.com/shiho_kurihara.gs/