Stage

【Drawing】植田志保(22日)

国内のみならず海外でも活躍する美術作家・植田志保さん。色の温度を感じながら、言葉に表せない事柄をさまざまな色彩を使い表現する彼女の作品は、その優しく美しい色づかいに心を奪われます。透明感をまとった色がまるで魔法をかけられたかのように作品の中でふわりと踊りだす。そんな感覚さえも覚える美しき作品が、布博の会場を鮮やかに彩ります。

【ご来場いただくみなさまにメッセージをお願いします】

色と色が出会い、立ち現れていく様子をたのしんでもらえたら嬉しいです。

植田 志保

shiho-ueda.com/

植田 志保  美術作家 1985 兵庫県生まれ。「色のすること」と冠した抽象的表現を、言葉や絵に置き換え、平面のみにとらわれない表現を発表してきた。その活動は国内のみにとどまらず、海外にも発展している。意識の輪郭は 色を標す 魔法へ。装画、空間装飾への作品提供。舞台のアートワークを担当するなど、活躍は多岐にわたる。フランス、スイス、ドイツでの展覧会。国内ではiTohen、森岡書店、スパイラル、伊勢丹新宿本館#5CASE garelly、インターコンチネンタルホテル 大阪、蔦屋書店梅田、他 個展多数。