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【会場企画】「ピタッとフォトラリー」に参加してオリジナルグッズを手に入れよう!

入場の際にお渡しするのは、出展者さんのテキスタイルが描かれた色とりどりのチケット。1日3柄をランダムにお配りします。しかしこのチケット、ただのチケットではありません。

布博の会場のどこかに、チケットに描かれた柄と同じ柄のパネルがあります。よく見ると、配られたチケットと同じ形の白い穴開きが。ここにチケットの柄をピタっとはめこんで、テキスタイルを完成させましょう! ただし、同じ柄のパネルでも、うまくテキスタイルが完成しないパネルも混じっています。正解のパネルが見つかるまで会場内を冒険してみてくださいね。

ピタッとはめ込むことができたら、写真を撮ってインフォメーションのスタッフにお見せください。オリジナルグッズをプレゼントしますよ! ぜひ、ご参加くださいね。

【布博の見どころまとめ・その5】いつも使うものこそ、とびっきりのアイテムを。布博でしか出会えない、作家もののバッグとポーチはいかが?

通勤・通学や、買い物をするとき、ちょっとしたお出かけにも、ほぼ毎日使うバッグやポーチ。布博には、オリジナルデザインのテキスタイルを使ったものから、丁寧な刺繍が施されたものまで、様々なバッグ・ポーチが集まります! 持ち歩くだけで幸せな気分をもたらしてくれる、そんなアイテムはいかがですか?

VRANA

少しとぼけた表情の動物たちが描かれたVRANAの作品。カラフルでユーモラスなポーチは、使う度に心が和む可愛らしさです。

emiumigumi

ポップでキュートな刺繍作品を製作するemiumigumi。新コレクションの「わたしの星にしよう!」からは、金色のスパンコールが施された、きんちゃくポーチが登場します。

Canako Inoue

テキスタイルデザイン、染色、パターン制作、裁縫までを自身で行うCanako Inoue。新作の帆布バッグは、組紐の長さを調整することで、ショルダーバッグとしてだけでなく、ハンドバッグとしても使用できます。

nagamori chika

自らの手で染めた糸を織るnagamori chikaさんは、色の重なりが美しい布小物を制作しています。同じ配色でも少しずつ模様が異なるのが特徴のひとつ。あなただけの一品を探してみては?

AND WOOL

昨秋にニット・毛糸のショップをオープンしたばかりのAND WOOL。誰でも気軽に挑戦できるバッグキットを販売するほか、編み機の基礎を学べるワークショップも開催します。

mormor

ノルウェーでも活動するmormorのテキスタイルは、シルクスクリーンで一色ずつ丁寧に版を重ねているとのこと。大胆だけれども、普段使いにもしっくりと馴染むデザインです。

Tetra-milieu

「未来になじむ模様」をテーマに、ものづくりを行う「Tetra-milieu」。ビビッドな色合いのバッグは、これから夏に向けて活躍しそうな、爽やかな雰囲気を醸し出しています。

八重樫茂子

細かな織柄が特徴的な八重樫茂子さんのバッグは、がま口付きの優れもの。片手でも、簡単にものを出し入れをすることができるアイテムです。

Scandinavian Pattern Collection

北欧のデザインと、刺し子の技術が見事にコラボレーションしたScandinavian Pattern Collection。刺繍でできた作品は、見た目だけでなく手触りもお楽しみいただけます。

KESHIKI design by YUMI YOSHIMOTO

日常に潜む景色を、模様へと落とし込んだKESHIKIのテキスタイル。目を引くような力強い柄がそのまま反映されたバッグは、大きめの荷物もすっぽりと入る嬉しいサイズ感です。

【布博の見どころまとめ・その4】春風に揺れる、美しい耳飾り。これからの季節にぴったりの一品を、探しにいらしてください。

小さいながらも、顔まわりの印象を大きく左右する耳飾り。髪の毛の隙間からゆらゆらと揺れるその様子には、つい目が奪われてしまうほど。今回の布博では、花のモチーフやパステルカラーなど、春らしいアイテムをいっぱい取り揃えております! ぜひ、これからの季節のお供を見つけてみてくださいね!

sen

陶器の町・波佐見で生まれたブランド「sen」からは、釉薬ならではの柔らかな色合いの耳飾りが並びます。

nooca

本物の草花を樹脂で包み込んだ「nooca」のアウセサリー。自然が育んだ異なる表情を、ぜひお楽しみください。

ivory+

徳島で木の小物を製作する、ivory+ 安藤由紀さん。2色に色分けされた新作は、さりげなくアクセントになる優れもの。

OTO OTO

「子供の頃に作った折紙の輪っか飾り」をテーマにした「OTO OTO」の耳飾り。カラフルなリボンが連なった姿は、ワクワク感を思い出させてくれます。

KIMIKO SUZUKI

真っ白な白磁に、金彩が施された鈴木仁子さんのアクセサリー。小瓶に入った作品たちは、そこにあるだけで絵になる美しさです。

KIYATA

木工作家の「KIYATA」は、木彫と鋳物が組み合わされた、存在感抜群の耳飾りのご用意くださいました!

KONNO FELT WORKS

ふわふわの羊毛を、ころころした可愛らしい姿へと昇華する「KONNO FELT WORKS」。心地よい独特の質感を、ぜひお手にとってご覧ください。

佐々木ひとみ

銅版画のように繊細な作品をつくる佐々木ひとみさん。春の野原をイメージした耳飾りは、これからの季節にぴったりです!

さとうゆうき

伝統工芸の七宝焼きでユーモラスな作品を作り出す、さとうゆうきさん。キノコや動物などの、ユニークなモチーフをご堪能ください。

10bili (ジュウビリ)

シンプルで凛とした見た目とは対照的に、「電話中の落書き」など、遊び心あふれるタイトルがつけられた10biliの作品。その背景にあるストーリーまで、十分に味わうことができますよ。

【布博の見どころまとめ・その3】みずみずしさと誇らしさを讃える花モチーフに出会いませんか?

花咲き誇る春。京王閣にも色とりどりの布の花々が咲きこぼれます。テキスタイルに描かれる鮮やかな花々、手仕事で紡ぎ出される繊細で美しい花々。どれも思わず見入ってしまうような、みずみずしさと誇らしさを表現しています。この春、布博で一味違う“花”のアイテムに出会いませんか?

admi

admiの種類豊富なハンカチに広がる、色とりどりの花々。木版プリントならではの優しい表情をみせます。

Veriteco

布博には、その名の通り布で出来た花がいっぱい。まるで本物の花のような、儚げながらも凛とした佇まいに見入ってしまいます。

KAYO AOYAMA

水彩絵の具特有の滲みが美しいKAYO AOYAMAさんのお花。愛らしいのに甘くなりすぎない生地に注目です。

Tralalala.

レース編みで紡がれるTralalala.の花々の繊細さは必見! 作品からは花そのものが持つ力強さを感じることができます。

相原 暦

相原さんの生地を彩る、大人っぽくも少女らしくもある花々。ぱきっとした色合いはシルクスクリーンならでは!

ナカキョウ工房

カラフルなのに大人っぽいナカキョウ工房のパンジー。渋目の色味のブローチは、どの季節にも身に付けられそう

kuuki

春を全身で感じることができる、kuukiのテキスタイル。まさしくこれからの季節に身に付けて出かけたい、そんな生地です。

cotoyo matsue

淡くノスタルジックな色合いの草花たちが、耳元や胸元でそっと咲き誇り、女性らしい柔らかな美しさを引き出してくれそうです。

nuit

刺繍と布花が生み出すnuitの作品。今回の布博ではどんな花畑が広がるのか必見です!

otsukiyumi

花そのものが持つ瑞々しさと儚さを忠実に表現するotsukiyumiのテキスタイル。その上品さは唯一無二です。

クローク、授乳室やオムツ替えスペースをぜひご利用ください!

布博には、ありがたいことに遠方からお越しくださる方や、小さなお子さまがいらっしゃる方に多くご来場いただいています。とっておきの2日間をたくさんの方々に心から楽しんでいただけるように、荷物を預けることのできるクロークや、授乳室、オムツ替えのスペースをご用意しています。

・クローク
クロークのご利用は1回300円。入場口横で開場と同時に受付を開始いたします。お預かりできるのは最大で50組分、空きができた場合には随時お預かりいたします。遠方からお越しでお荷物が多い時や、布博の会場でたくさんのお買い物を楽しんだ時などにぜひご利用_ください。

・授乳室/オムツ替えスペース
授乳室は会場内に3か所、オムツ替えのスペースは2か所あります。入場の際にお配りする会場マップに場所を記載していますが、場所がわからない時などにはぜひお気軽にお近くのスタッフまでおたずねください。また、ベビーカーでの会場内へのご入場はご遠慮いただいておりますが、会場の外にはベビーカー置き場をご準備しています。小さなお子さまと一緒に、ぜひ安心して布博を楽しんでくださいね。

【会場企画】自分で作ろう! 布博限定グッズ

「布博」では、会場でしか作ることのできない布博限定のグッズもありますよ。ご来場の記念に、ぜひ思い出に残るオリジナルグッズを作ってみてくださいね。

1.缶バッジ(300円)

今回の布博in東京では、色とりどりの手紙社オリジナルペーパーで缶バッジを作ることができます。愛らしいイラストが描かれたペーパーは、切り取る場所によっても全く違った印象に。簡単に作ることができるので、お子さまにもお楽しみいただけますよ。

2.くるみボタン

布博の会場では1日先着1,000名に、出展者さんが提供してくれたオリジナルのテキスタイルで作ることができるくるみボタンの材料をプレゼントしますよ! どんな出展者さんのどんな柄があるのかは当日のお楽しみ。装いのアクセントにもなる可愛らしいくるみボタン作りをぜひ楽しんでくださいね。

【布博の見どころまとめ・その2】個性が爆発するテキスタイルが、あなたの創作意力を刺激します。

水彩絵具や色鉛筆で描かれる色の滲みが美しいテキスタイルや、型染めやシルクスクリーンで刷られたデザイン性の高い色彩豊かなテキスタイル。“布”という大きなキャンバスに命が吹き込まれたとき、個性が爆発する唯一無二のテキスタイルが生まれます。布博では、そんな魅力的な生地を、測り売りで購入することができますよ。あなたの創作意欲を刺激する生地を探してみてくださいね。

ATELIER to nani IRO

測り売りといえば外せない、ATELIER to nani IROのテキスタイル。その種類の豊富さに目移りしてしまいそう。

otsukiyumi

草や雨、石などの身近な自然をモチーフに描くotsukiyumiのテキスタイル。そのままお部屋に飾りたくなりますね。

KESHIKI design by YUMI YOSHIMOTO

幾重にも重ねられた細い線が、大胆かつ繊細な模様となって表現される、KESHIKI design by YUMI YOSHIMOTOのテキスタイルを使って、大人っぽく決めてみては?

KAYO AOYAMA

テキスタイルデザイナー・KAYO AOYAMAが鉛筆や絵の具で描き出すのは植物や動物、石などの自然をモチーフにした模様。暮らしに馴染むデザインは、ポーチやバッグにピッタリです。

gochisou

gochisouの大胆でおいしそうなテキスタイルを身につければ、人気者になれること間違い無し!

Tetra-milieu

華やかさの中に慎ましさを持ち合わせたTetra-milieuのデザインはどんなシーンにも馴染み、日々の暮らしにそっと花を添えてくれます。

点と線模様製作所

日々の生活の中で美しいと感じた風景や、音、記憶の中にある情景がモチーフとなった点と線模様製作所のテキスタイルは、身に付ける人の美しさを自然と引き立ててくれます。

nocogou ノコゴウ

どこかノスタルジックで優しい色合いのデザインは、子供から大人までさまざまな世代の人にしっくりと馴染みます。

H/A/R/V/E/S/T

大地の声を生地に落とし込んだH/A/R/V/E/S/Tのテキスタイルは、思わず外に持って出かけたくなるような華やかさ。

【布博の見どころまとめ・その1】小さくても、その輝きは絶大! 世界に誇るブローチの数々をご紹介します。

わずか数cmほどの小さな作品たちが、ずらりと並ぶ夢の舞台、ブローチ博。一体どうして、私たちをこんなにも虜にさせるのでしょうか? 金属や陶器・木工にフェルトなど、その素材の多様さもさることながら、胸元や帽子・バッグなど、どんなアイテムにも華やかさをプラスしてくれる点に、惹かれるのかもしれませんね。春の始まりに、お気に入りのブローチを見つけてください。

feltico 麻生順子

羊毛フェルト作家のfeltico 麻生順子さん。道端に咲く小さな花々のような、愛らしいブローチをご用意してくれました。

谷内亮太

谷内亮太さんが真鍮や銀を素材にして作りだすのは、太古の動植物をモチーフにしたアクセサリー。銅とは思えない、鮮やかな青や赤の色合いは必見です。

losika ローシカ

普段は花屋を営む「losika」。プリザードフラワーを用いたブローチは、花の持つ美しさを閉じ込めたもの。身につける人の胸元を華やかに演出します。

槇塚 登

香川県にある鉄工所で活動する槇塚登さんは、灯台や船など瀬戸内海から見える風景のブローチを製作しています。丁寧に再現された錆びた質感を、その目でご覧ください。

chihiro sonoda

マザーパール、トルコ石、クォーツなどの宝石を使用し、繊細な刺繍作品を手がけるchihiro sonodaさん。まるで夢の中のような、幻想的な世界にいざなわれます。

pumpulipuikko

一度聴いただけでも、不思議と耳に残るその名前。色鮮やかなpumpulipuikkoのアクセサリーは、名前だけでなく作品もハッと心に残るほど印象的です。

MAUA

アーティフィシャルフラワーを使い、本物の花にはない色や形を生み出すMAUA。今回は、このMAUAと共に、アンティークのビーズやボタンで作られたsakinoというレーベルの作品が並びます。

mitome tsukasa

金属でありながら、蝋特有のやわらかい質感が特徴的なmitome tsukasaの作品。存在感のあるおおぶりのブローチは、装いのアクセントになること間違いなしです。

結城琴乃

高知を拠点に、木と針金を使ったものづくりを行う結城琴乃さん。異なる素材を組み合わせ、シンプルながらも目を引くアクセサリーが並びます。

po-to-bo

札幌に工房を構えるpo-to-boからは、様々なモチーフのブローチが届きました。春を感じさせる淡い色彩は、眺めているだけで心が弾みます。

布博恒例! 「Instagram大賞」のご参加お待ちしております!

布博の会場風景やご自身で作った作品の写真を、「#布博2017」をつけてご自身のInstagramに投稿してください。4月23日(日)までに投稿いただいた写真の中から、3つの賞を授与させていただきます。

1.ムービー賞:会場のライブ感あふれる動画を撮影してくださった方に贈ります。

2.レポート大賞:会場ならではの魅力が伝わるテキストと写真をアップしてくださった方に贈ります。

3.ハンドメイド賞:会場でご購入いただいたテキスタイルや材料を使って素敵な作品をつくってくださった方に贈ります。

*注意事項
・撮影の際は、他のお客様のご迷惑にならないようにお願い致します。
・出展者のブース、作品を撮影する場合は事前にお声掛けをお願いします。
・人物の撮影は、ご自身やご友人のみに限ります。他のお客様が写り込まないようにご配慮ください。
・投稿いただいたお写真は、今後印刷して会場装飾に使用させて頂いたり、宣伝等に使用させていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。

該当者には個別にご連絡させていただきます。

会場に並ぶ色とりどりのアイテムやステージを彩る装飾。布博でしか体験することのできない瞬間を投稿してくださいね。みなさまのご参加をお待ちしております。

kata kata 型染めエキシビション開催!

一度見たら忘れられないユニークな動物たちが愛らしいkata kataのテキスタイル。一体どんな工程で生まれてくるのか気になりませんか? なんと、会場ではkata kataさんご本人による型染めエキシビションを開催します! 会場に大きな布を広げ、命を吹き込むように染める、その姿は圧巻です。普段見ることのできない製作風景をぜひご覧ください。

【kata kataエキシビション概要】
テキスタイルユニット・kata kataによる型染めのエキジビションです。糊置から染めまでの工程をご紹介します。
日程:3月26日(日)13:20〜13:50
場所:ステージ前

kata kata
松永 武と高井知絵によるテキスタイルデザインユニット。型を彫り、自ら染めるという技術を持ちながらも、さまざまなブランドへのデザイン提供にも積極的に取り組む。