【布博の見どころまとめ・その5】いつも使うものこそ、とびっきりのアイテムを。布博でしか出会えない、作家もののバッグとポーチはいかが?

通勤・通学や、買い物をするとき、ちょっとしたお出かけにも、ほぼ毎日使うバッグやポーチ。布博には、オリジナルデザインのテキスタイルを使ったものから、丁寧な刺繍が施されたものまで、様々なバッグ・ポーチが集まります! 持ち歩くだけで幸せな気分をもたらしてくれる、そんなアイテムはいかがですか?

VRANA

少しとぼけた表情の動物たちが描かれたVRANAの作品。カラフルでユーモラスなポーチは、使う度に心が和む可愛らしさです。

emiumigumi

ポップでキュートな刺繍作品を製作するemiumigumi。新コレクションの「わたしの星にしよう!」からは、金色のスパンコールが施された、きんちゃくポーチが登場します。

Canako Inoue

テキスタイルデザイン、染色、パターン制作、裁縫までを自身で行うCanako Inoue。新作の帆布バッグは、組紐の長さを調整することで、ショルダーバッグとしてだけでなく、ハンドバッグとしても使用できます。

nagamori chika

自らの手で染めた糸を織るnagamori chikaさんは、色の重なりが美しい布小物を制作しています。同じ配色でも少しずつ模様が異なるのが特徴のひとつ。あなただけの一品を探してみては?

AND WOOL

昨秋にニット・毛糸のショップをオープンしたばかりのAND WOOL。誰でも気軽に挑戦できるバッグキットを販売するほか、編み機の基礎を学べるワークショップも開催します。

mormor

ノルウェーでも活動するmormorのテキスタイルは、シルクスクリーンで一色ずつ丁寧に版を重ねているとのこと。大胆だけれども、普段使いにもしっくりと馴染むデザインです。

Tetra-milieu

「未来になじむ模様」をテーマに、ものづくりを行う「Tetra-milieu」。ビビッドな色合いのバッグは、これから夏に向けて活躍しそうな、爽やかな雰囲気を醸し出しています。

八重樫茂子

細かな織柄が特徴的な八重樫茂子さんのバッグは、がま口付きの優れもの。片手でも、簡単にものを出し入れをすることができるアイテムです。

Scandinavian Pattern Collection

北欧のデザインと、刺し子の技術が見事にコラボレーションしたScandinavian Pattern Collection。刺繍でできた作品は、見た目だけでなく手触りもお楽しみいただけます。

KESHIKI design by YUMI YOSHIMOTO

日常に潜む景色を、模様へと落とし込んだKESHIKIのテキスタイル。目を引くような力強い柄がそのまま反映されたバッグは、大きめの荷物もすっぽりと入る嬉しいサイズ感です。