東京を拠点にフィンランドの手芸や工芸品を広めるフィンランド出身の手芸ユニットTAKKU。今回のワークショップでつくる「ピルタナウハ織り」は、リボンを織り出すフィンランドの伝統的な手芸で、靴紐や民族衣装のベルトなどに利用されていたそう。簡単で誰もが楽しめる織り方なので、ぜひお気軽にフィンランドの伝統工芸に触れてみてください。
【ワークショップ紹介】TAKKU 「FINLANDの伝統的なピルタナウハ織りの技術を使ったワークショップ」
「FINLANDの伝統的なピルタナウハ織りの技術を使ったワークショップ」
「ピルタナウハ」というリボン状の織りもの、イメージとしては、チロリアンデープのように模様を織ったリボンで、フィンランドの民族衣装のベルトやヘッドバンド、靴ひもなど、日用品やオシャレアイテムとして利用されていたものです。8世紀末ごろのバイキング時代から使われているという、小さいな木製の道具「ピルタ」をヒザの間に挟んで織っていきます。なかなか日本ではなじみのない織り方ですが、初めてのかたでも、すぐに楽しくできますよ。
開催日時
25日(土)
11:00-13:00/14:00-16:00
定員:9名
持ち物:なし
参加費:5400円
注意事項:当日のキャンセルはご遠慮ください
参加方法:3月6日(月)正午より、こちらのフォームにてお申し込み受付を開始いたします。