nagamori chika

作品に合う糸を選び、自らの手で糸を染め、大きさ・形にあわせ必要な分だけを丹念に織って生み出されるnagamori chikaの布小物たち。美しい色に染め上げられた糸と糸が重なり、深く柔らかな色彩を帯びた作品たちは、手に取る人に温もりを与えてくれます。

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【nagamori chika 永盛千賀さんに聞きました】

01 ご来場いただくみなさまに向けて自己紹介をお願いします
糸を染め、機織りを知って鞄を中心に布小物を制作しております。

02 作品(商品)の見どころを教えて下さい
織りならではの色の重なりを大切にしています。糸を少しずつ染め、必要分だけを織り上げ仕立てているためほぼ1点ものとなります。お気に入りを見つけていただく楽しみも味わっていただきたいです。

03 会場ではどのようなディスプレイでお客さまを迎えてくださいますか
遠くから、近くで見たときの色の変化を楽しんでいただけたり、織りの道具も少しお持ちしてご覧いただければと思っています。

04 最後に、会場にお越しになるみなさまへ一言メッセージをお願いします
東京も1年ぶりに参加なので、あの賑やかな布好きの集まる空間を、みなさんと一緒に味わえる日を楽しみにしております。

nagamori chika
nagamori-chika.main.jp

布博新作アイテム

今回の新作はころっとしたキャラメルポーチです! キャラメル包みに似た形は何とも愛嬌があります。さりげなく変わったファスナーもぜひ見に来て欲しいです。

わたしのアイディアの源は…

素敵だなと思う色に出会った時、織ったらどんな色に見えるかな、どんな色と合うかなと想像しながらカラーチップや画材で検討をつけます。ま、それを実際裏切るところが織りの魅力だと思っています。