mormor – 布博 in 東京 vol.8

ノルウェーと日本を拠点に活動するmormor。シルクスクリーンの技法を使い、一色ずつ版を重ねて丁寧にプリントされるデザインは力強く、そして主張しすぎない存在感があります。その生地が切り取られてプロダクトになることで変わる表情の違いも、mormorのテキスタイルアイテムの魅力のひとつです。

【mormor Nami Kurokiさんに聞きました】

01 ご来場いただくみなさまに向けて自己紹介をお願いします
シルクスクリーン印刷のテキスタイルと、プロダクト製作をしています、mormorです。

02 作品（商品）の見どころを教えて下さい
今年に入って新しく作った柄のアイテムや、前からあった物も新しい色展開など、たくさん持って行こうと思っています。また、今回は生地の量り売りもできるよう準備中です。

03 会場ではどのようなディスプレイでお客さまを迎えてくださいますか
4月にノルウェーに拠点を移す予定なので、その前最後の参加となります。今までの集大成でいろいろ持っていきたいと思っています。ぜひ覗きに来てください。

04 最後に、会場にお越しになるみなさまへ一言メッセージをお願いします
会場は半分屋外で寒いので、暖かくしてきてくださいね。生地や商品、ノルウェーのことや手作りされる方は何を作るかなど、お客さまといろいろなお話しができたらいいなと思っています。