ものんくる

ジャズを基調としながらもポップスや様々なジャンルの要素を取り入れ、まるで音で遊ぶかのように鮮やかで軽快なサウンドを生み出す音楽ユニット、ものんくる。今回の布博ではヴァイオリンとチェロも加わり、さらに彩り豊かな楽曲が会場中に響き渡ります。進化を続ける彼らの唯一無二の音楽にぜひご注目ください。

【ものんくるさんに聞きました】
布博にご来場する方へメッセージをお願いします。
ものんくるの今回のステージはヴァイオリン、チェロと共にお届けします。歌と弦楽器が織り成す独特の柔らかい質感は、会場の雰囲気にきっとマッチするはずです。是非足をとめて耳を傾けてみてください。


「希望のこと」


「SUNNYSIDE TOUR 2016」

ものんくる
http://mononkul.tumblr.com

ボーカルの吉田沙良と作詞/作編曲の角田隆太によるポップスユニット「ものんくる」。
高い普遍性と強度を持った日本語詞の世界観と様々な音楽ジャンルを吸収した瑞々しい感性と独特のポップ感が詰まった楽曲。それを聞く者にとってリアルに響かせる歌声は、同世代を中心に世代を超えて反響を呼んでいる。
2011年結成、2013年1stアルバム『飛ぶものたち、這うものたち、歌うものたち』を菊地成孔プロデュースのもとリリース、2014年2ndアルバム『南へ』でメジャーデビュー、同年JazzJapan DiscAward新人賞を受賞。2015年FUJI ROCK FESTIVAL GYPSY AVALONステージ出演。2016年東京・丸の内COTTONCLUBにて単独公演を開催。