少女のころに大切にしていたオモチャのジュエリーのようでいて、まろやかな白や漆黒の色に大人っぽさも宿る、fajueのアクセサリー。ぽってりと柔らかな輪郭のフォルムは、小さな粒つぶから花びらの一つひとつまで、手作業でていねいに作り出されています。いくつになっても、あのころの乙女心をそっと胸に秘めるように、お気に入りを身につけてみてください。

【fajue 大島奈都子さんに聞きました】

01 ご来場いただくみなさまに向けて自己紹介をお願いします
京都で陶器のアクセサリーなどを制作している、fajueと申します。”調和のとれた美しさでありながら、自然体でいられる心地良さ”を求めて、生きる活力になるモノづくりをコンセプトにつくっています。

02 作品（商品）の見どころを教えて下さい
一から全て一人で手作業でつくっています。fajueの原点でもあるパールをイメージして、つくりはじめたものは、小さいつぶつぶも1つ1つ、手でつくっています。長く愛用してもらえるようにと考えてつくっているので、是非お手にとって見ていただけたら嬉しいです。

03 耳飾りパーティーには、どのような作品が並びますか？
シンプルだけど、存在感があり、とても軽くて着け心地ちの良い陶器でできたピアスやイヤリング。

04 最後に、会場にお越しになるみなさまへ一言メッセージをお願いします
見るのと着けた感じとまた違うので、ぜひお洋服などに合わせて見ていただけたらと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

fajue
http://fajue.jp