CHARKHA

チェコやハンガリーなどの東欧を旅する中で出会った手芸ものや文房具を輸入しつつ、オリジナル文房具の製作を行うCHARKHA。西洋的な美しさの中にもノスタルジックでオリエンタルな旅情が漂うアイテムたちは、まるで異国を旅しているかのような気分にさせてくれます。

【CHARKHA 久保よしみさんに聞きました】

01 ご来場いただくみなさまに向けて自己紹介をお願いします
東欧を旅する雑貨店「チャルカ」です。手仕事の良さが残る東欧の国々を旅して、日本の物とはひと味違う色、形の手芸素材を集めています。

02 作品(商品)の見どころを教えて下さい
今回はチェコの糸ボタン、ヴィンテージガラスボタンをいつもよりたくさん揃えました。特にチェコの糸ボタン。可愛らしさ、使いやすさ、アレンジの多様性を見てください。

03 会場ではどのようなディスプレイでお客さまを迎えてくださいますか
糸ボタン、ガラスボタン、木のボタン、陶製ボタン、メタルボタン。選ぶのに困るほどのボタンを並べてみたいと思っています。がんばって選んでくださいね。

04 最後に、会場にお越しになるみなさまへ一言メッセージをお願いします
糸ボタンで作られたアクセサリーなどがありましたら、ぜひ店主久保まで見せてください。お目に掛かるのを楽しみにしております。

CHARKHA
大阪市中央区瓦屋町1-5-23
tel. 06-6764-0711
www.charkha.net

当日こんなブースをつくります

糸ボタンを使ったアクセサリーのサンプルコーナーを作ります。参考にしていただいたり、刺激を受けていただいたりと、手芸好きのみさなんに喜んでいただけますように。

わたしのアイディアの源は…

色や形の最高の先生は、自然界にあると思っています。特に植物は、ずっと見ていてもあきないし、発見があります。お店でも家でも、いつも身近に置いて眺めています。

ここが私の仕事場です

店に続いて事務所スペースがあります。仕切りがなくて丸見えなので、雑貨のストックを飾りながら収納しています。お客さんはこっちが気になるらしく、店と事務所の境のところから「あのホーローのポットはおいくらですか?」と。洗ったり磨いたりの手入れが出来ていないので、ごめんなさいとまたの機会にしていただいてます。